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生きがいの創造 生まれ変わりの科学 が人生を変える

飯田史彦

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569573144
ISBN 10 : 4569573142
Format
Books
Release Date
September/1999
Japan

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人として物質世界に生まれる事を選択した時...

投稿日:2009/04/26 (日)

人として物質世界に生まれる事を選択した時から、我々は死・病・貧困・別れなどにいやおうなく直面する事になる。しかしながら、それらは、あくまで我々の真の実体である「魂」の成長の為に存在するに過ぎず、絶対ではなかった。これは、我々が永久不滅の「魂」として、日々愛情を持って生きていく為のきっかけになる本です。

修至 さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雪風のねこ@(=´ω`=)

    宗教的観点ではなく、退行催眠や臨死体験を元に科学的に死後の世界を分析した書籍。信じる信じないは確かにあるんだけど、説明のつかない現象があるのも確かなことだ。数々の実験実例を挙げ自分の親・家族が前世でも来世でも家族としての繋がりがあり、死んでも来世があるということを説いている。本来、輪廻転生を説いてきた仏教にも通ずる所がある。前述のとおり信じる信じないはあるだろうが、この書籍は強制はしていない。ただ、考え方を切り替えるだけで、随分と心が軽くなると思う。世知辛い世の中、そんなに生き急いで、どうする。

  • Our Homeisland

    読書メーターを始めて最初に、ここで知って読みたい本に登録した本をやっと読みました。大学教授でもあった著者が、冷静、慎重な調子で書き進めているという点に好感を持ちました。書かれている内容については、「感謝の大事さ」など重要で素晴らしいことが多かったですし、これまでにも考え続けてきた、「無宗教でその人なりの信仰」という点など、まさに共感できる部分も多く、影響力もある良い内容の本だなと思いながら読み終えました。ただ、科学的研究などなど、「科学」という言葉があまりに多く出て来るのが鼻につきました。

  • Kikuyo

    いかなる宗教団体とも関連は無く、中間世(あの世)や「生まれかわり」を退行催眠や臨死体験を元に科学的に分析している。信じる信じないはそれぞれの自由だし、押し付けがましいところは一切ありません。本のタイトルからして、生きる上で気持ちが楽になる人も多いと思いのでは。結局のところ私達の誠実さ、道徳心のみが問われるのだそう。

  • 村越操

    これは危険な書であり、今年、一番影響を受けた本の一冊に間違いない。生まれ変わりを科学した本。人が、自分が、何故生まれてきたのかをいやがおうでも考えたくなる一冊。科学か、ファンタジーか、どう捉えるかは、読む人次第。この本の意義は、日常の風景、人間関係、家族関係を今までと違った捉え方にしてくれるという、パラダイムの転換を提供してくること。ソウルメイト、死後の世界、親を選んで生まれてくる子供の話・・・あなたはトンデモ本として、笑い飛ばしますか。それとも、いろいろな事が思い当たり、自分の人生の秘密に驚愕しますか。

  • chie

    私は、この本を読んだ後も、「生まれ変わり」や「死後の世界」について、肯定も否定もできないでいる。悪く言えば、半信半疑で読んで、半信半疑で読み終わったのだけれど、退行催眠や臨死体験における口述をまとめていくと、「生まれ変わり」や「死後の世界」には仕組みがあることが分かってくることには、興味を抱いた。また機会があれば読みたいテーマだった。

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