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横浜大洋ホエールズ マリンブルーの記憶 1978-1992 プロ野球球団ドラマ

飯島智則

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784583115191
ISBN 10 : 4583115199
Format
Books
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

好評を博している「プロ野球 球団ドラマシリーズ」の第5弾! 15年間でAクラス入りはわずかに3度と、栄光とは無縁のチームだった。それでも港町ヨコハマをイメージしたマリンブルーのユニフォーム、スーパーカートリオ、遠藤一彦、田代富雄、横浜スタジアム、多士済々の外国人選手たち‥‥。弱かった、でも愛された。横浜大洋ホエールズが歩んだ15年間の航海。その軌跡を当時の選手、関係者の声を交えながら丹念に描く。

【著者紹介】
飯島智則 : 1969年横浜市生まれ。1993年日刊スポーツ入社。主にプロ野球担当として1998年横浜(現DeNA)の38年ぶりの日本一、2000年ONシリーズ、大リーグ、球界再編後の制度改革などを取材した。野球デスクなどを経験し、現在は特別編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    ホームグラウンドが川崎球場から横浜スタジアムに変わった頃。まだ大洋ホエールズの名前が残っていた。いつもヤクルトと最下位争いをしていた記憶がある。でも魅力的な選手も多い球団でもあったなあ。スーパーカートリオ(屋敷、加藤、高木)ピッチャーは遠藤や斎藤もいたし、外国人もたまに大活躍する選手がいたり。ポンセやパチョレくは懐かしい。川崎球場の時、ある外人選手はここはソフトボールの球場かとジョークを言ったとか。また長嶋茂雄を監督にという話は初めて知った。図書館本

  • ヤエガシ

    横浜大洋ホエールズを応援し始めたのは、1987年からなので、1980年から始まる「長嶋茂雄招聘騒動」や近藤貞雄監督時代のスーパーカートリオの詳細エピソードは、知らない話も多くて勉強になりました。 横浜スタジアムが近かったので、88年から90年くらいまでの3年間は毎年40試合くらい球場で観戦してましたが、マジで勝てなかった。

  • たつや

    2025年50冊目。ファンにはたまらない一冊。自分の幼少期、ハマスタに観戦いくたびに負け続けたホエールズ。でも嫌いにはなれなかった。往年の魅力ある選手、監督。彼らの歴史があっての昨年の歓喜があったことを想う

  • どんぐりぱぱ

    横浜移転の数年後からずっと応援してるので懐かしい話ばかり。ホームのユニフォームは、とてもスマートで、ベイスターズに至るまでの歴代ユニフォームの中でいちばん好き。

  • あーさー

    1978年〜92年(大洋ホエールズとして最後の年)の、大洋ホエールズの軌跡を丹念に綴った労作。私は横浜ベイスターズに変わった93年あたりから応援しているので、非常に興味深かったです。

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