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穴屋でございます 徳間文庫

Machio Kazeno

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198942038
ISBN 10 : 419894203X
Format
Books
Release Date
February/2017
Japan

Content Description

どんなものにでも穴を開ける珍商売。凄腕職人「穴屋」佐平次が難題、珍題に挑む。さてさて、穴の奥には何が見える!?

【著者紹介】
風野真知雄 : 1951年福島県生まれ。フリーライターを経て、92年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞し、作家デビュー。2015年『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はま

    シリーズ第1弾。風野さんらしくサラッと読了。けっこう良いっすね穴屋シリーズ。完結かと思ったけどちゃんと続編出ててホッ。

  • あねさ〜act3

    古本90円。購入。 ジャケ買い🎵 読みやすく意外と面白かった👍️ 主人公が同じで、一話完結タイプの短編集。 毎回、歴史上の有名人が事件に絡んでくる。 この人、同時代の人だったんだー😅とか、次の話には誰が絡んで来るんだろうとか……。何だかんだで最後まで一気👌 続き物らしいので、また見かけたら買いたいかな😉

  • オールドサイレンサー

    ★★★★★ この本は最高に面白かった。文句なしの星5つです。歴史ものは敬遠しがちですが、文章に堅苦しさがないこともあって読みやすかったです。ストーリーもとてもいいです。本で読む水戸黄門というか時代劇という感じでした。続編もあるので楽しみです。

  • かんざきみこ

    さくっと読了。歴史的有名人を各話に配置。京極さんの本屋シリーズみたいなかんじ?全部さらっと読めて肩が凝らないお話。女性像がイマイチ薄い。理想像でも悪女でも振り切れているわけじゃない。蛇娘のその属性、いる?

  • Suzu

    穴屋シリーズ第1弾。どんな穴でも開ける凄腕の職人佐平次。依頼人やその他の登場人物が歴史上の人なのが面白い。シーボルトまで出ている。しかしこの穴屋、元は御庭番。隠密の川村が殺されたとなれば今後は御庭番の仕事はないのか?それにしてもヘビ屋のお巳よと「愛って素晴らしい」的な締め方が面白い。そして次巻に進む。

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