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税務調査でそこが問われる!相続税・贈与税における名義預金・名義株の税務判断

風岡範哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784433562854
ISBN 10 : 4433562858
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan

Content Description

是否認の線引きはどこにあるのか―。資金源の出所、財産の管理状況、贈与の成否など財産の帰属先を分けるポイントを豊富な裁判例・裁決例から徹底的に分析!グレーゾーンにするどく斬りこんだ実務家待望の一冊!

目次 : 第1章 名義預金とは何か(名義預金とは何か/ 名義預金の現状はどのようになっているか ほか)/ 第2章 名義預金と生前贈与(生前贈与か名義預金か(暦年贈与の注意点)/ 贈与税の申告をしていれば贈与が成立したといえるのか ほか)/ 第3章 相続直前の現金引出し(相続直前に引き出された現金は相続財産か(使途不明のお金の行方)/ 相続人が被相続人の資金を管理している場合の留意点とは)/ 第4章 名義株とは何か(名義株に該当するかの判定はどのように行うのか/ 被相続人が配当金を受領していたら名義株となるか ほか)/ 第5章 名義預金と重加算税(名義預金の計上漏れは重加算税が課されるか/ 納税者以外の者が隠ぺい・仮装した場合、重加算税は課されるか)

【著者紹介】
風岡範哉 : 1978年生まれ、税理士・宅地建物取引士。税理士法人チェスターに所属し、主に相続税申告業務を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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