絶望読書 河出文庫

頭木弘樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309416472
ISBN 10 : 4309416470
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;15

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読書メーターレビュー

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  • 蓮子 さん

    明るくてキラキラした優しい物語より、暗くて陰鬱な悲哀と苦悩に満ちた絶望的な物語を好むのは生きることを諦めた過去があるからなのかもしれない。他者との楽しさや幸福の共感は割と容易いけれど絶望の共感は難しい。そんな時に心に寄り添い救ってくれるのは本、物語だと著者は言う。長く読み継がれてる古典作品にバッドエンドが多いのもそれが理由なのではないかと。後半では著者の感想も交えながら作品を紹介。絶望している時に読んではいけない本が番外として入ってるのが面白い。私はこの作品を大分前に読んだけれどお気に入りの作品です。

  • あつこんぐ さん

    図書館本。今の私は絶望はしてませんが出会って良かったと思える本でした。いつか必要になる時が来た時のために自分の手元に置いておきたい本です。「みんな前向きに頑張ろうぜ!!」という本が多い中「辛い時はとことん落ち込んでいいんだよ」という優しさがにじみ出た本でした。紹介されていた向田邦子のドラマが見てみたいです。

  • かわうそ さん

    絶望に限らず文学作品を通じて他者の切実さと向き合うことは、人生の困難な局面できっと救いになるということでしょう。そしてこの本自体も絶望の時期の過ごし方指南としていざというときに寄り添ってくれる一冊となるのではないかと思います。

  • ゆきらぱ さん

    筆者である頭木弘樹さんが人が絶望した時になぜ読書が必要か、またそのオススメの本やテレビドラマなどを広範囲に渡り紹介してくれています。私にはこの本こそが絶望の際の一助になると思いました。第一章を少し立ち読みして内容にガーンとなって読みながらレジに並びました。読む前と読んだ後では人生観も変わります。第二章で紹介されている本なども触れたくなるものばかりです。欄外の何行かに記された作者の紹介も良くて例えばカフカは「夏目漱石より年下で芥川龍之介より年上」等とっかかりが掴みやすい。丁寧に作られた本でした。

  • 抹茶モナカ さん

    20代で難病を発症した著者の、絶望を軸にした広義の文学との関わり方の指南書。切実に本を読んで来られた方なのだろうけれど、所々、思い入れしか感じない部分もあって、共感や憧れも特にない方の本なので、流し読みしてしまった。僕自身、病気を抱えてから落語に目覚めたので、桂米朝の紹介は自分の思いを言語化された感じだった。ひしひしと読書への思い入れが伝わって来て、そんな熱量で読書に向かいたくなったけど、幾分一つの事例報告のような。僕自身、病気と共に生きているつもりなので、もっと、こう、お金を払った甲斐が欲しい内容。

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