頭山満

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アジア主義者たちの声 上 玄洋社と黒龍会、あるいは行動的アジア主義の原点 入門セレクション

頭山満

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基本情報

ジャンル
：
哲学・歴史・宗教
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784902854411
ISBN 10 : 4902854414
フォーマット
：
本
出版社
：
書肆心水
発行年月
：
2008年03月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
犬養毅, 杉山茂丸, 内田良平 ,  
追加情報
:
２０ｃｍ,３１５ｐ

内容詳細

後世の視点による批評ではなく、当人たちの生の声からアジア主義を考える入門選集。三つの世代、三つのテーマ構成でアジア主義の流れと論点を構造的に把握。

目次 : 頭山満（明治十年戦争の翌年、板垣退助との交渉/ 西郷隆盛と征韓論　ほか）/ 犬養毅（東洋平和のための結合/ 欧洲大戦後の課題　ほか）/ 杉山茂丸（大きなボイラー、頭山満/ 『百魔』抄　ほか）/ 内田良平（日韓合併思い出話（聞き書き・夢野久作）/ 『硬石五拾年譜』抄）

（「BOOK」データベースより）

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人物・団体紹介

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頭山満

１８５５‐１９４４。筑前玄洋社のシンボルとして著名な在野の国士。明治１０年内戦の時代に、内政における民権、外政における国権を課題に活動を始め、アジア復興のために中国革命志士らと連携。在野の立場で国内政界に大きな影響力を長く持ち続けた。存命中はかなりの人気を博したが、敗戦後にその位置づけは一転した（本

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