東大流!本気の自由研究で新発見 QuizKnock Lab

須貝駿貴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040658902
ISBN 10 : 4040658906
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
追加情報
:
160p;22

内容詳細

さあ、皆さんもQuizKnockメンバーによる本気の自由研究で楽しく科学を学びましょう。本書をヒントに、日常の思いつきやひらめきを「知識」に変える科学実験に挑戦してみよう。日常の疑問を感覚的に理解するための科学の入門書。

目次 : Prologue 「QuizKnock Lab」を理解するための基本用語/ START さっそく科学実験をはじめてみよう(メントスコーラより噴き出す組み合わせを探せ!/ 暗闇で光るそばを作ろう!/ 東大生が水早出しをしたらヤバイスピードが出た!/ ヤカンを使わずに水を温めるにはどうする?/ メビウスの輪をひねりまくるとどうなる?/ ナトリウムランプを使って色当てクイズをやってみよう/ 海が砂糖水だったらものは浮くの?/ 空中浮遊の謎を解け!/ ロウソクの火が空を飛ぶ!?/ 声のかたちを見てみよう/ 風船を石にする魔法を使ってみた/ 雲を作り、天気を操りたい/ コーラを煮詰めていったら何が残る?/ 一段ルービックキューブを解いてみよう/ 東大生!はじめての「元素」でお買い物)/ SPECIAL 自由研究&QuizKnock Lab的レポート術(手回しポンプで水を汲み上げよう/ 果物で電池が作れるってマジ!?/ 浮き沈みする魚の謎を解け!/ 須貝思い出の品…潜望鏡を作ろう/ QuizKnock Lab“的”レポート術大公開/ QuizKnock Lab座談会)

【著者紹介】
須貝駿貴 : 東京大学教養学部卒、東京大学大学院総合文化研究科在籍。専門は物性理論(超伝導)。日本物理学会の「学生優秀発表賞」を受賞するなどの実績がある。一方で東大卒クイズ王・伊沢拓司が編集長を務めるWebメディア&YouTubeチャンネル「QuizKnock」のメンバーとしても活躍。「ナイスガイの須貝」として人気を博す。“科学をより身近に楽しく”をモットーにした科学実験動画「QuizKnock Lab」のリーダーとして、企画・プロデュースに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kentaro さん

    コーラとゼロコーラの違いを知るために、焦げにくいフライパンを使って煮沸し、水分がなくなるまで煮詰めると人工甘味料を使ったゼロコーラはほとんど残留物がなくなるが、普通のコーラはどろどろの砂糖水が残るといった具合に分かりやすいものから、雲や霧が人工的に作れるのかを実験するためにペットボトルにぬるま湯と先行の煙を使って、ペットボトルに圧力を加えて一気に潰して作る方法などを通して、凝結核の現象を分かりやすく紹介してくれる。 加えて、実験はなくても、太陽が燃えることと、燃焼することの違いを簡潔に解説してくれる。

  • 山田太郎 さん

    東大というブランドってやっぱり便利だよな。なんかありがたいような気がする。何でも東大ってつくと凄そうだし。東大出身野球選手とか東大出の社長とか東大卒新入社員とか。東大卒グラビアアイドルとか。いい大学出たからいい人生になるとは限りませんが、使えるものはちゃんと使わないといかんなと。それにしても、東大卒で乳でかいとなるとうらやましくはある。

  • ゆう さん

    8月31日、学生さん夏休み最後の日に私もせっかくだから自由研究!…を読む。と言っても明日は日曜日だから明日まで夏休みって所が多いのだろうが。ユーチューバーQuizKnockメンバーの楽しい実験担当ナイスガイの須貝さんがあれこれ実験してそれをまとめた一冊。自分でもやれそうなのもあるし、今月中にやってみればよかった!コーラ家にあるし!くぅ残念!一昨日、QuizKnockチャンネルで見た“夏休みあけ朝、あと1時間で登校なのにまだ自由研究が出てきてない!”「東大頭脳なら1時間で自由研究できる説」はすごかった。

  • お涼 さん

    QuizknockというYouTubeチャンネルで科学的な実験の楽しさを伝えている須貝さんがその活動をまとめた本。実験は面白そうなものばかりだけど、解説はけっこう難しめ。だけど解りやすい。「メビウスの輪」や「声のかたちを見てみよう」が面白かった。1コンテンツずつじっくり読みたい。こんな田舎にまでサイン本が行き渡るように頑張ってくれたQuizknockのメンバーに感謝。

  • 須戸 さん

    実験に使う道具の入手方法や注意事項が載っていたことに好感を持てた。解説は、難しいと感じた部分もあった。対象年齢は中学生以上かなという印象。書かれている内容には興味が持てるけれど、自分が中学生の頃を振り返ると、お小遣いを一切もらっていなかったので、紹介されている実験で当時の自分が夏休みの宿題の自由研究として真似できたものは少なかった(うちの家庭が特殊なだけで普通ならできるのかもしれない)。レポート術については、学生時代に読んでいたら参考になったと思う(著者が年下で学年も下だから無理だけど)。

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須貝駿貴

東京大学教養学部卒、東京大学大学院総合文化研究科在籍。専門は物性理論(超伝導)。日本物理学会の「学生優秀発表賞」を受賞するなどの実績がある。一方で東大卒クイズ王・伊沢拓司が編集長を務めるWebメディア&YouTubeチャンネル「QuizKnock」のメンバーとしても活躍。「ナイスガイの須貝」として人

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