イタリアの地方菓子とパン

須山雄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418173457
ISBN 10 : 4418173455
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;21

内容詳細

素朴、だけどおいしい。イタリア在住30年の食ジャーナリストが、歴史や風土、宗教や暮らしの中から、イタリアの伝統菓子と郷土パンのルーツを探る。イタリア全州から、94品を紹介!全菓子作り方解説付き。

目次 : Nord 北イタリア(ピエモンテ州/ ヴァッレ・ダオスタ州/ リグーリア州 ほか)/ Centro 中部イタリア(トスカーナ州/ ウンブリア州/ マルケ州 ほか)/ Sud 南イタリア(カンパーニア州/ モリーゼ州/ バジリカータ州 ほか)

【著者紹介】
須山雄子 : 東京・品川生まれ。明治学院大学社会学部卒業後、渡伊。ペルージャ外国人大学、ペルージャ州立ホテル学校調理人課コースを経て、1984年よりミラノ在住。レストラン、食材など食関係についての取材及びコーディネート活動を続ける傍ら、毎日イタリア料理を作る主婦でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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イタリアのお菓子は意外と田舎っぽい気がす...

投稿日:2021/04/08 (木)

イタリアのお菓子は意外と田舎っぽい気がする。地方都市主体の国だから意外とでもないのかもしれないけど、そういう意味では、地方菓子というアプローチは好き。ヨーロッパの色々な地方に行ってみたい。

kam さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もけうに さん

    フランス菓子に比べると知名度の低いイタリア菓子だけれど、食文化的にはフランスより先んじているため、豊かな伝統がある。それでも地方菓子となると知らないものも多い。様々な国に支配されてきた歴史から、地域によって毛色が違うのが面白い。北部はドイツ・オーストリアの影響が強く、南部はアラブ・スペイン風。菓子の名前にもその名残が読み取れる。

  • ねんごろ さん

    お菓子の本は色々読んできたけど、全く知らない地方菓子が多く紹介されていてよかった。全体的にレシピより文章がメイン。

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