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ベイズ深層学習 機械学習プロフェッショナルシリーズ

須山敦志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065168707
ISBN 10 : 4065168708
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan

Content Description

「読んでいて本当に心地がいい」と大好評の前著からの第2弾!「深層学習とベイズ統計の融合」がすべて詰まった欲張り本!基礎からはじめ、深層生成モデルやガウス過程とのつながりまでをていねいに解説。本邦初の成書。

目次

第1章 はじめに
第2章 ニューラルネットワークの基礎
第3章 ベイズ推論の基礎
第4章 近似ベイズ推論
第5章 ニューラルネットワークのベイズ推論
第6章 深層生成モデル
第7章 深層学習とガウス過程

【著者紹介】
須山敦志 : 2009年東京工業大学工学部情報工学科卒業。2011年東京大学大学院情報工学系研究科博士前期課程修了。国内メーカーの研究職、UKのベンチャー企業の研究職を経て、現在はデータ解析に関するコンサルティングに従事。ブログ「作って遊ぶ機械学習。」にて実践的な機械学習技術に関する情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • kaida6213

    ベイズを深層学習に適用する方法を解説した本。難しくて半分ほどわかってない。ガウス過程もう少しやって再読するか。

  • shin_ash

    NNをベイズ推論で解説し、多層化の話とガウス過程の話を並行して進めて、ガウス過程の多層化につなげて行く。ベイズ推論は線形モデルのベイズ化から入って、カーネル関数で非線形化しガウス過程につなげると共に、潜在変数化してユニットを経由して多層化につなげる。また潜在変数化は最終的に教師なし学習にもつながっていく。識別モデルの覇者であるDNNは性能が高くても、構造に興味がある者にとっては"使えない"手法である。しかしそれを重層的に理論をつなげて、この様に生成的に捉える事で"使える"可能性が広がって行く。素晴らしい。

  • ONE_shoT_

    深層学習とベイズ統計の融合分野について解説した一冊。ベイズ推論における近似推論手法を、ニューラルネットワークの学習・予測に適用する方法や、深層生成モデルのベイズ的な取り扱い方、ガウス過程と深層学習の関連などについて書かれている。難易度が高く、数式を追い切れていない部分もあるが、「ドロップアウトやバッチ正規化が、パラメータの事後分布を近似推論する変分推論手法の一種と見做せる」など、なるほどと思った。もろもろ理解度が上がってから再読したい。

  • ひさし

    解説は面白い。でも数式は難しくて、どう実装に活かすのか分かるだけの知識がない。。

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