響野夏菜

Individuals/organizations Page

Special Features Related to This Product

Books

鳥籠の王女と教育係 恵みの環の魔王

響野夏菜

User Review ：4.0
★
★
★
★
☆
(1)
View review 

Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784086014663
ISBN 10 : 4086014661
Format
：
Books
Publisher
：
集英社シュウエイシャ
Release Date
：
November/2010
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
カスカベアキラ ,  

Content Description

婚約解消したものの、公には認められないエルレインとアレクセル。そんな中、アレクセルの誕生祝いの日が迫っていた。エルレインは婚約者として紹介されるのを避けるため、ゼルイークの魔法で犬の姿となった。ところが、それが魔法の掟に反したとしてゼルイークは魔力を封じられてしまう。さらに偶然が重なり、エルレインはねじれた魔法で時を遡ってしまった。目の前には、若き日のゼルイークがいて―。

【著者紹介】
響野夏菜 : １１月２０日、埼玉県生まれ。『月虹のラーナ』で１９９１年下期コバルト・ノベル大賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review
★
★
★
★
☆
エルレインとアレクセルは婚約を解消します...

投稿日：2011/06/26 (日)

エルレインとアレクセルは婚約を解消しますが周囲には認められません。それを認めない1人であるアレクセルの母親の画策により、アレクセルの誕生日パーティーにて婚約者として紹介されるのを避けるためエルレインはゼルイークの魔法により犬へと姿をかえられるが、それがある人物の怒りを買うことになり…という話です。ゼルイークの過去話もあり、エルレインがゼルイークの弱みを見つけたりもしますが、謎が解けてまた謎が増えるという進展具合です。

羽夏 さん | 不明 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 水無月@更新停滞気味

    読了日：2010/11/02

    なんだ、ただのバカップルか…いや、脳みそ溶けてるのは主にゼルイークだけど(笑)。エルレインを好きになってから色々我慢してたんだろうなぁ…犬にまで張り合うなんて(爆笑)。ラストとかもうこれホントにゼルイーク？って感じ(笑)。エリアルダに来てからのゼルイークは色々剥がれてきたなぁ。出生も明かされたし、毎回何かしら話が進んでて読み応えのある話だと思う。特に今回はお互いが恋人って認識で進んでるから新展開っていうか。これからどんどん糖度が増していきそうな予感。

  • Nova

    読了日：2010/11/07

    ゼル様どんどん甘々になってきたな〜ウケる。ヴィエンカ姉さん相変わらず怖い。。。２人の正体には驚いたけど、納得です。今後のカエル王子の婚約の問題をどう解決するのか見物！

  • 月とお茶会

    読了日：2010/11/07

    寝ても醒めてもエルレインのことを考えてるんですよね？Ｚ師、と思うと終始にやにやしっぱなしでした（笑）。犬姿のエルレインもひじょーに可愛くて、それでもって犬姿だろうが全然かまわないＺ師のエルレインへのラブっぷりに、随分色ボケに成長したんだなあＺ師と思うわけです（笑）。次回も楽しみです。

  • Stella

    読了日：2010/11/05

    ゼルイークの事情編。バカップル化しつつあるので、若き魔法将の減らず口に思わず懐かしいものを感じてしまった。「イズー」にそんな意味があったのか。

  • deltazulu

    読了日：2010/10/31

    皮肉のやり取りと、バカップルになりつつある雰囲気が素敵。魔法のねじれによって、若かりし頃のゼルとエルレインが出会うお話は、やるせなかったけれど、環を思わせるところが良かった。コイズの件が何なのか気になるところ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item