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あの症例どうなった?専門医に紹介した不思議な発作と神経症状たち

音成秀一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784787826251
ISBN 10 : 4787826255
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

非専門医が脳神経内科の専門外来に紹介した22の症例をベースに,受診した先の問診から始まる鑑別プロセスや思考過程,そして最終的な診断に至るまで「非専門医からの視点」と「紹介を受ける側の視点」の両方向性を意識した構成で丁寧に解説.
てんかん・意識障害の多彩な主訴や神経症候 の『その後』どうなったかを知りたい,ジェネラリストや若手脳神経内科の先生方の『neurology力』がアップ出来る1冊.

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ソーシャ

    てんかん専門外来に紹介された患者さんを専門医の著者がどのように診療しているのか、必要な知識も含めて解説した一冊。教科書だけではわかりにくい、具体的な症例を前にしたときの専門医の思考過程がわかるというありがたい一冊です。ちょっと値段が高いのはあとがきにあるように売れないと思ったからなんでしょうか…

  • Hitoshi

    なぜ「てんかん」を知る必要があるのか Chap1てんかん or Not Case1てんかんの誤診はこうして生まれる Case2「過呼吸」に30年苦しんだ中年女性 重積は止めたけれど徐脈が続いています Case3「静かに繰り返す意識消失」の大学生 Case4「動きが止まる発作」の青年 Case5「深夜にリビングで徘徊」の中年女性 Case6「物忘れと意識減損」を何とかしたい青年 Chap2てんかんだと思うけれど、対応合っている? Chap3ちょっと対応急ぎます 外来相談は人生の「好転化」のチャンス

  • PukaPuka

    てんかん専門ではないがてんかんを診る必要がある医師必読。名著!

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