Product Details
ISBN 10 : 4264042585
Content Description
「信仰によって義とされた」この恵みの現実を歩んでいるか?イエスの十字架が成し遂げた救いは、それを信じる者にどれほどの恵みを約束しているのか。キリスト者の喜び、なお続く罪との戦いと贖罪の意味を説き明かし、その生き方を問う。
目次 : 1 信仰義忍がもたらすもの―ローマ5章(神との平和(5章1節)/ 神に近づく権利(5章2節) ほか)/ 2 罪からの解放―ローマ6章(罪にとどまるべきか(6章1節)/ 罪に対して死んだ私たち(6章2節) ほか)/ 3 律法からの解放―ローマ7章(律法との死別(7章1〜4節)/ 肉に働く律法(7章5節) ほか)/ 4 御子による贖罪の奥義―ローマ8章(いかなる罪責もない(8章1節)/ 新しい政権の確立(8章2節) ほか)
【著者紹介】
鞭木由行 : 1950年福岡県に生まれる。聖書神学舎卒業後、茨城県の小川キリスト教会で牧会。その後、ゴードン・コンウェル神学校、ジョンズ・ホプキンス大学大学院、リバプール大学大学院に学ぶ。文学博士(Ph.D.)。帰国後、生田丘の上キリスト教会で19年間牧会。2009年4月から2017年3月まで聖書宣教会・聖書神学舎校長。現在、同校特任教師。古代エジプト学、旧約聖書学専攻。秦野詩音キリスト教会協力牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
