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長女の本 顔もいいけど心がきれいだ

青木雨彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784795846425
ISBN 10 : 4795846421
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2007
Japan

Content Description

父親は長女を見るたびに自分の人生を回想する。長女は、自分の中に父親の影響を見出す。父親の人生と長女の成長は、いつも対をなしてきた。昭和の名コラムニストが、長女的性格、長女的生き方を分析した名著の復刊。

【著者紹介】
青木雨彦 : 1932年神奈川県横浜市生まれ。ユーモアとエスプリにあふれるコラムで人気を博した名文家。また、サラリーマン問題などの社会評論やミステリーを書き、1978年ミステリーにおける男と女の研究「課外授業」で、第31回日本推理作家協会賞を受賞。1991年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 自分の心理的な部分を知りたくて手にとった一冊。でも、青木家の長女の思い出話を父親目線で回想しているだけで、あまり当てにならなかった。それにしてはすいすいと読み進んだのは、筆者の軽妙な文章運びに引き込まれたからだろうと思う。結局、面白かったということで。

  • かや

    父親からみた「長女」の本って感じでした。かくいう私も長女なのでホイホイつられてしまったのですが、いままで不透明だった「父親」が少しだけ理解できたような気がします。後は長女なら分かる分かると共感できる部分ももちろんありましたw

  • ユミリ

    図書館で見つけて、長女としてはやっぱり読まないと!と思って借りました(笑)へぇ、父親ってこんな風に感じているのね。と思う反面、心当たりもあったりw「長女」というものがよく分析されていて、長女じゃない人が読んでも面白いんではないかと思います。

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