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フェイスゼロ とある殺人の行動心理記録 メディアワークス文庫

青木杏樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049129663
ISBN 10 : 4049129663
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momi

    ヘルハウンドシリーズのスピンオフ作品!昭和が舞台になっているということで主役は龍一郎のお父さんとヘルハウンドにも登場する犬飼の師匠「山田誉」です!心理学者「山田誉」って若い頃は正体不明で不気味さを漂わす…こんなにも謎の男だったのですね!龍一郎のお父さんですが…私の思い描いていた感じとはまったく別人で…なかなか人間臭くていい人でした!今回は山田誉の隠された過去が明らかにされ…いつもながらこのシリーズには驚かされます!!登場人物それぞれが暗い過去をもっていた…ということでいろいろと面白くなってきました。

  • 鶯@芒羊會

    「ヘルハウンド」の青木杏樹先生の新作と聞いて。犬飼先生の師匠・山田誉と諭吉龍一郎の父・藤吉郎の過去が描かれる。山田誉と諭吉藤吉郎、2人の視点から物語はひとつへ集約される。面白かったー!!諭吉藤吉郎のまっしろで頑なな感じ、最初は流石親子だなあと思ったけどむしろ息子の方が吹っ切れたら色々やらかしかねない感じな気もする。それは母親譲り?マリアさんや天童寺などおおっとなるキャラクターの登場も嬉しい。このシリーズももっと見たい!

  • きたさん

    なんだか読みにくかったなぁ、という印象。昭和50年代という時代もあって、別にこのレーベルで出す意義が理解できなかった、ということに引っかかっていたせいだと思っていたのだけれど、それ以上に会話文が改行なしに続くことが時々あるのが結構なストレスだったらしい。やりたいことはわかるのだけれど。

  • HANA

    検事と心理学者の話。最初どう進むのかよくイメージできなかったけれど進んでいくうちに納得の展開。良いコンビで面白かった。

  • はる

    ヘルハウンドスピンオフ。本編より、こちらの方が私の好み。諭吉副検事の父と、山田誉教授の若い頃。二人の出会い。ただ、相変わらず意味の分かりづらい文章があって、読むのに時間がかかった。

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