消費者行動論 マーケティングとブランド構築への応用 有斐閣アルマ

青木幸弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641124639
ISBN 10 : 4641124639
フォーマット
出版社
発行年月
2012年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
378p 19cm(B6)

内容詳細

消費者情報処理アプローチを軸に、様々な段階での消費者の選択に着目しながら多様な消費者行動を整理するための基本理論を解説。さらに、消費者行動論をマーケティング戦略、ブランド戦略に活かすための枠組みも提示する。

目次 : 第1部 消費者行動分析の基本フレーム(消費者行動とマーケティング/ 消費者行動の分析フレーム/ 消費者行動研究の系譜)/ 第2部 環境要因の変化と消費者行動(消費行動と消費パターンの分析/ 消費者行動の変化とその諸相)/ 第3部 消費者情報処理の分析フレーム(情報処理のメカニズム/ 情報処理の動機づけ/ 情報処理の能力)/ 第4部 購買意思決定プロセスと情報処理(購買意思決定の分析/ 購買前の情報処理/ 購買時の情報処理/ 購買後の情報処理)/ 第5部 消費者行動分析の応用(購買意思決定プロセスとマーケティング/ 購買意思決定の特性とマーケティング/ ブランド構築と統合型マーケティング・コミュニケーション)

【著者紹介】
青木幸弘 : 1983年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位修得。現在、学習院大学経済学部教授

新倉貴士 : 1955年慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程修了。現在、法政大学経営学部教授

佐々木壮太郎 : 2003年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程中退。現在、和歌山大学観光学部准教授

松下光司 : 2003年慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程修了。現在、中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • marukuso さん

    消費者行動論の学問としての総まとめといった内容。羅列的に考えるポイントをあげている。意思決定の問題とマーケティングへの連続というのが肝のようだ。網羅されている感じはあるけれど実際の事例は少なく理論が目立っていてバランスをもっととっtうぉしかった。

  • 高橋直也 さん

    興味を持って読んでいるから面白いのだけど、実践に役立つかというと難しい。なぜかを考えてみたが、現場を見ないで現象を捉えているような、机上の論理を唱えている大学の授業を受けているような感覚です。でも大変面白いです。

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