Product Details
ISBN 10 : 4861104157
Content Description
物語をつむぐことはもう一人の自己との対話。
目次 : 第1部 教師として生きる―私の「ことばが劈かれるとき」(風を見た日/ 友を、言葉を失ったとき―夜はかっぱえびせんが響くと/ 聴くということのレッスン―少女たちが教えてくれたこと ほか)/ 第2部 ラジオドラマが生まれる(始まりは萩高校―あれは、国語の授業ではない/ 最後の旅を語る少年/ そばにいてくれた人々 ほか)/ 第3部 語りの生まれる教室(宇部高校の生徒が願ったこと―わたしはわたしあなたをわたす/ 対話で深める学びのレッスン―私のお姉ちゃん/ あなたに…(わすれてしまったこと)―レクイエム ほか)
【著者紹介】
青木幸子 : 昭和女子大学総合教育センター准教授。1956年山口県生まれ。昭和54年九州大学教育学部教育心理学科を卒業後、山口県立萩高等学校、山口中央高等学校、山口農業高等学校、宇部高等学校で、国語科教師として勤務。平成15年お茶の水女子大大学院人間文化研究科を修了ののち、高校教師と並行しつつ、九州大学大学院芸術工学府にすすみ、平成21年に学位を取得。平成21年からは、跡見学園中学高等学校の教師と跡見学園女子大学とを兼任し、平成25年4月1日より昭和女子大に勤務し教職科目全般を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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しらい
読了日:2015/08/04
かおぽん
読了日:2014/09/25
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