奇跡の人と人生ふたり旅

奇跡の人と出会った一主婦が、世界的芸術家になるまでの波瀾万丈の生涯。

目次 : 第１章　足の不自由な人が立って歩いた/ 第２章　生い立ちの記/ 第３章　究極の染めをめざして/ 第４章　縁/ 第５章　救う人救われる人/ 第６章　阿吽の郷/ 第７章　今日限りの命/ 第８章　寿恵更紗世界の旅展/ 第９章　断酒/ 第１０章　クメールの微笑アンコールワット/ 第１１章　生命の危機を乗りこえて/ 第１２章　レオン・ド・ロニーの想い/ 第１３章　愛・平和・燦き（フランス）

【著者紹介】
青木寿恵 : １９２６年大阪府に生まれる。１９５０年ローケツ染めの研究を始める。１９６５年手描更紗の研究、創作活動開始。１９７１年岐阜・美濃に顕習場を建設し、夫婦にて人類救済活動をスタート。１９７５年東京銀座／和光主催により個展（同７９・８４・８８・９２・００）。１９７７年イタリア（ローマ）・ドイツ（ケルン・ベルリン）より招聘され個展。１９７９年日加修好五十周年記念に日本文化使節としてカナダ政府より招聘され個展。１９８４年愛媛県立美術館主催により個展。１９８６年名古屋市立博物館にて個展。１９９３年日仏文化交流日本代表としてリール市オペラ座にて講演・個展。１９９５年ユネスコ平和五十周年記念にフランス／ユネスコ本部より招聘され個展。２００４年ＮＰＯ法人日本燦クラブの顧問となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）