がんを克服した糖尿病医が考案!弱った体を修復する内臓リセット健康法

青木厚

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776211037
ISBN 10 : 4776211033
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
追加情報
:
224p;21

内容詳細

体の老化をとめ、細胞を若々しく保つ最新医学の神髄をお教えします。

目次 : 第1章 一日3食をやめ、弱った内臓を修復―細胞レベルで健康な体に生まれ変わる(どうすれば私たちは内臓の健康を取り戻せるか/ 「一日3食」の習慣は「食べすぎ」と内臓の疲労を招く ほか)/ 第2章 胃、腸、肝臓、腎臓、脳…―内臓リセット健康法の奇跡の効果(胃―消化機能の不調が解消/ 腸―腸内細菌、血糖値をコントロール ほか)/ 第3章 自宅でできる!カンタンな運動で筋肉量アップ!―オートファジーを加速させる(筋肉量が落ちるだけで、心と体にこれだけの不調が表れる/ コロナ禍で、筋肉量や免疫力が落ちた人が増えている ほか)/ 第4章 内臓リセット健康法を実践!―医師がすすめる一週間の過ごし方(プチ断食、運動をするなら。これが理想のスケジュール!/ 朝断食に慣れてきたら、より効果の高い夜断食にチャレンジしよう)/ 第5章 内臓リセットに一日10分の朝活を加えて―最強の免疫力を手に入れよう(カンタンにできる朝の4つの習慣で、免疫力がアップする/ 乾布摩擦で免疫細胞を活性化させ、病気知らずの体に! ほか)

【著者紹介】
青木厚 : 医学博士。あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長。自治医科大学附属さいたま医療センター内分泌代謝科などを経て、2015年、青木内科・リハビリテーション科(2019年に現名称に)を開設。糖尿病、高血圧、高脂血症、生活習慣病が専門。糖尿病患者の治療に『がんを克服した糖尿病医が考案!弱った体を修復する内臓リセット健康法』の食事術を取りいれ、インスリン離悦やクスリを使ない治療に成功するなど成果を挙げている。自身も40歳のとき舌がんを患うも完治。食事療法を実践してガンの再発を防いでいる。著書『「空腹」こそ最強のクスリ』(アスコム)は20万部を超えるベストセラーとなる。ライザップの医療監修ほか、メディア出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きみたけ さん

    著者は、「空腹こそ最強のクスリ」で20万部を超えるベストセラーを記録した、あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長で医学博士の青木厚先生。糖尿病医が考案した「プチ断食」と「科学的に正しい運動」によって、弱った体を修復する「内蔵リセット健康法」を紹介した一冊。最近、わが家では土日は一日二食(11時頃のブランチと早めの夕食)にしているので、「プチ断食」は実質実践済み。「科学的に正しい運動」も、最近始めた「血流トレーニング」と以前から続けている30回腹筋で何とかクリアしそうです👍

  • ミライ さん

    断食に運動を組み合わせることによって体の各種機能を蘇らせる為の手法を解説した一冊。16時間の断食をしてオートファジー(体の細胞が新しく生まれ変わり、細胞内の老化異物が除去されるサイクル)を活性化させつつ、運動をプラスすることでオートファジーを加速化させる(やるべき運動方法も写真付きでわかりやすく解説されている)。断食+運動を行うことによる効能が胃、腸、肝臓、腎臓、脳、心臓などの臓器別に詳しく説明されていたのもよかった。

  • たまきら さん

    読み友さんの感想を読んで。40代で舌がんになったものの完治した医師が、自分の習慣と考案したエクササイズを紹介している、とても読みやすい16時間ダイエットの手引書です。私自身は全く16時間ダイエットが苦にならず、次のステップを考えていたところだったので週末の24時間断食など参考になりました。興味がある方はぜひ。

  • SHIN さん

    著者「空腹こそ最強のクスリ」の実践編となる。16時間プチ断食によって筋肉量を下げない運動方法が書かれている。空腹時の朝運動はオートファジーがより活性化することを知った。

  • ギルダーツ さん

    kindle unlimited. オートファジーで内臓疲労が改善し、細胞が生まれ変わる。平日は朝食スムージーだけとしていて消化器官の負担を最小限にしているつもりで、これを続けるべきか悩むが、細胞の生まれ変わりのためには、原理上はやめた方がよさそうに思える。著書によると無理のない範囲でいいとあるので、無理せず一旦やめてみようと思う。平日の6kmウォーキング通勤が続いているので運動はそこそこできているが、オートファジー中の運動が効果的とのことなので、土日は筋トレを夜から午前中にシフトしてみよう。

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青木厚

医学博士。あおき内科・さいたま糖尿病クリニック理事長。自治医科大学附属さいたま医療センター内分泌代謝科などを経て、2015年、青木内科・リハビリテーション科(現・あおき内科・さいたま糖尿病クリニック東大宮院)、2023年には、あおき内科・さいたま糖尿病クリニック浦和院を開設。糖尿病、高血圧、高脂血症

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