Product Details
ISBN 10 : 4868110284
Content Description
今も昔も、私たちの暮らしに変わらず寄り添う「馬」。
本書では、馬たちの「仕事」にスポットを当てて、やさしく、深く解説。競馬や各種競技はもちろん、馬搬・馬耕、騎馬警ら、神事・祭事、レクレーション、イベント・観光など、数多くの馬の仕事を豊富なビジュアルとともに紹介。
ページをめくるたび、馬たちの魅力を感じられる一冊。
【著者紹介】
青木修 : 1950年群馬県渋川市生まれ。1979年麻布獣医科大学(現・麻布大学)大学院博士課程修了。獣医学博士。公益社団法人日本装削蹄協会に奉職後、バイオメカニクスの視点から馬の歩行運動の研究に従事し、その成果を装蹄理論の確立に活かして装蹄師の養成教育に携わる。2004年アジアから初めて、国際馬専門獣医師の殿堂入り。2013年日本ウマ科学会第5代会長に就任。2015年より公益社団法人日本装削蹄協会理事
高草操著 : 東京都渋谷区生まれ。青山学院大学文学部卒、日本写真芸術専門学校専科修了。以降、写真家・秋山亮二氏に師事し、写真家として活動。「日本の馬」をテーマに、日本在来馬の産地や岩手県遠野市で撮影活動を続け、書籍や雑誌に寄稿。個展開催や、グループ展への参加も多数行っている。また、ミニ情報誌『遠野馬通信』の責任編集・発行も手掛ける。現在は、日本の在来馬だけでなく、海外、特にイギリスの在来馬の撮影・取材にも取り組んでいる。2014年に遠野市馬事文化賞を受賞、また『人と共に生きる 日本の馬』が2020年度JRA馬事文化賞を受賞した
小久保友香 : 1974年北海道札幌市生まれ。北海道教育大学卒。ばんえい競馬やホッカイドウ競馬のライターとして、地方競馬のウェブ媒体や雑誌で執筆活動中。普段は北海道新聞HotMediaに所属する記者であり、北海道新聞十勝版にて、ばんえい競馬のほか、グルメ、イベント、ギャラリー欄を担当している。競馬ファン時代から牧場で馬を撮影しており、さらに乗馬、軍馬研究など、幅広く馬がいる場所を訪れていた。現在も、牧場や草ばん馬、馬搬を中心に、道内各地を巡っている
鈴木大作 : 1968年東京都杉並区生まれ。筑波大学芸術専門学群視覚伝達デザイン(ビジュアルデザイン)コース卒業後、写真家・浅井秀美氏に師事。有限会社三井フオトの社員兼、JRAフォトサービス開催カメラマンを経験した後、株式会社ケイバブック契約社員カメラマンを経て、フリーランスとなる。現在は、『週刊競馬ブック』(株式会社ケイバブック)を中心に、東日本地区で開催される中央競馬や、JRA美浦トレーニング・センターでの、競馬および競走馬調教の写真報道に従事。そのつながりで、厩舎やウェブ媒体など、さまざまな方面から写真の撮影・提供依頼を受けている。趣味は乗馬で、乗馬歴は35年を越える。写真の発表だけに留まらず、乗馬の普及を含め、馬の魅力をさまざまなかたちで発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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遠い日
読了日:2025/11/11
アヴィ
読了日:2025/11/18
鴨の入れ首
読了日:2025/10/30
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