Product Details
ISBN 10 : 4087817474
Content Description
MOCTとは、ロシア語で「橋」「架け橋」のこと。東西冷戦下、モスクワから発信される日本語放送。その現場では、少なくない数の日本人が業務を担っていた。彼らはどんな人物だったのか。何を目的としていたのか。2023年第21回開高健ノンフィクション賞受賞作。
目次 : 第1章 「つまらない放送」への挑戦/ 第2章 30年の夢探しの旅/ 第3章 偽名と亡命と/ 第4章 「日本人」のままで/ 第5章 迷いの中を/ 第6章 望郷と、ねがいと/ 第7章 伝説の学校「M」/ 第8章 その後の2人/ 番外 ラジオが孤独から救ってくれた
【著者紹介】
青島顕 : 1966年静岡市生まれ。小学生時代に東京都へ。91年に早稲田大学法学部を卒業し、毎日新聞社に入社。西部本社整理部、佐賀、福岡、八王子、東京社会部、水戸、内部監査室委員、社会部編集委員、立川などでの勤務を経て、現在東京社会部記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
kan
読了日:2024/04/19
おかむら
読了日:2024/01/17
ばんだねいっぺい
読了日:2024/03/16
Kerberos
ミハイル・キリーロビッチ
読了日:2023/12/12
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

