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ブラジャ-をする男たちとしない女

青山まり著

User Review :1.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883850723
ISBN 10 : 4883850722
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2005
Japan

Content Description

男性がブラジャーをしているのはなぜか。そしてなぜ、女性たちはしたがらないのか。ブラジャーをこよなく愛する著者が、ブラジャーをこよなく愛する男たちの生い立ちとその日常に迫る。

【著者紹介】
青山まり著 : 1964年生まれ。青山学院大学卒。ブラジャー研究家でフリーライター。朝日カルチャーセンター講師。講演・テレビ・女性誌にて活躍中。『日経ウーマン』「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005」にて新しい分野を切り拓いた女性に贈られるキャリアクリエイト部門受賞。「ブラジャーをする男たち」について日本で初めてマスコミに発表した経歴を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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女の専売物であるブラジャーをしている普通...

投稿日:2009/12/05 (土)

女の専売物であるブラジャーをしている普通の男性たち。その男性たちにインタビューし、本としてまとめたもの。この本のおかげでブラジャーをする男性たちがいることが知られたせいか、男性用ブラジャーも一般に発売されるようになった。タイトルのうち、ブラジャーをしない女についてはまったく面白味も何ともなく、単にブラジャーをする男性たちとしておけばよかったと思う。単なる現象を集めただけの本で、読むべき内容はない。Gパンだってもともと男性が穿くためのものだったのが、今では普通の女が穿いて全然違和感も問題もないのだから、男性用ブラジャーもごくごく当たり前のものになっていくのであろう。

古楽器奏者 さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みつか

    大きの字で薄い本なので、すぐに読み終えます。自分を大事に本来の自分を確認するための行為が、ブラジャーをつける意味。私には、なかなか理解が難しい。自閉症やひきこもりの方が心にざっくり共感できる部分が多かったです。

  • hrmh

    なかなか興味深い内容の本。短い文章なので、さらっと目を通す感じ。今まで知らなかった世界を少し学べた気がします。

  • Natsuko Anastasia Ariyama

    読んだ本に追加。

  • 由良

    女性下着が好きな男性がいるというのを知って、どういう心理なのだろうと気になったので読みました。著者の青山まりさんが女性下着を日常的につけている男性に話を聞いてまとめているので、当事者がどう思っているのかを知れてとてもよかった。またブラジャーをしない女性の話も載っていて興味深い。女性下着売り場に男性が買いにくるというのは賛否両論あるみたい。女性下着売り場にいる男性=変態ではないということをちゃんと理解して欲しいなぁ。

  • 研修屋:城築学(きづきまなぶ)

    S図書館から。

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