Books

犬とつばめ

雨隠ギド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860720889
ISBN 10 : 4860720881
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2011
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ちゃりんこママ

    泣いた。ギド作品で一番好き…てか、もうお宝。装丁がツバメ柄のラメの浮き印刷だけどカバー表紙が無いので透明カバー着ける!チラシまで綺麗(漢字にする)。前にもギド・ラブコメ作品は「どこもかしこもいい」と書いたけど、一冊まるごと「どこもかしこもいい」です。「つばめが、この国から消えている間、どこで何をしているか知らない」…私たちは、その存在を当たり前の様に受け入れ、愛しいとさえ思っていると、改めて感じ入りました。

  • どんぶり

    【借り本】絵というかお話の雰囲気というか何かがCLAMPさんを想像させる作家さんでした。なんでなんだろう?自分でもよくわかりません(笑)お話は良かったです。自分勝手だけど自分の気持ちにすごく正直で素直にそれを表現する男の子と、彼にこき使われることに対し不満を抱えながらも彼に必要とされているということで優越感を感じている男の子のお話。お話の進み方は割と淡々としているように感じるのですが、わかりにくくはなかったし、二人とも可愛かったです。お兄ちゃん切ないね…。

  • exsoy

    この装丁はスゴイ。楓が泣きながら受け入れてるのがすげーそそるw

  • 川中

    カバーデザインが魅力的。兄を失くした楓が苛まれる苦しみにつけ込む野呂。どうして兄は、死んだのか。自殺なのか、事故なのか・・・俺が傷つけたからなのか?兄の死の真相を追いながら、楓と野呂の関係も深まっていく。どうしたって、人は人を傷つけてしまうから、大事なのは傷付けてしまったことに気づくことだよなって思う。お兄ちゃんに、変じゃないよ大丈夫だよ自分が自分で分からないなんて皆そうなんだよって、沢山言ってあげたい。

  • exsoy

    再読。野呂のわんこっぽさが次第に無くなってたね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items