ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 5 OVERLAP NOVELS f

雨川透子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784824002181
ISBN 10 : 4824002184
フォーマット
出版社
発行年月
発売延期未定
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;19

内容詳細

ループ7回目の人生で、皇太子アルノルトのもとへ嫁ぐことになったリーシェ。リーシェからアルノルトへ改めて婚姻の誓いを立て、二人の関係も一歩前進。そんな二人が訪れた歌劇場で、主役の歌姫・シルヴィアが倒れてしまう。リーシェのスキルで救護活動を終えたところ、なぜか元婚約者のディートリヒがその場に現れ…!?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 陸抗 さん

    発売日が2099年表記だったときは、流石に生きてないよ…と絶望しましたが、無事に発売されて良かった。リーシェがアルノルドに恋心を自覚したからか、糖度ましまし。アルノルドも甘やかしてるし。ただ甘やかすだけじゃなく、彼女の意思も尊重するから余計に甘く感じる。何で未来で戦争に発展したのか、のヒントになりそうなものはまだ見つからないけど、知らず知らずのうちに芽を摘んでいってるってことかな。

  • すがはら さん

    甘いぞー。これでまだデレ度6って、底なしなのかアルノルト!既にニヤけ過ぎて苦しいのに、1行も息継ぎなしには読めなくなってしまいますよ。そして、リーシェのデレ度はどの位でしょうか。今までは無自覚に直球の口説き文句を繰り出してきましたが、自覚したら逆に大人しくなるタイプなのか更にグイグイ行くタイプなのか。元婚約者の再登場は鬱陶しくて嫌だと思ったけど、割り込んできた現婚約者のマリー共々クズなだけじゃなかったと分かって良かった。アルノルトの父とは分かり合える部分があるのでしょうか。ともかく、先が長そう。

  • いくら丼 さん

    アニメ化おめでとうございます。最近は新作含め、とてもWeb更新が勢いづいていらっしゃり、毎日たくさん読んで逆にそわそわ→一冊読書。相変わらず、リーシェの各方面に跨る有能っぷりが、今巻でも日常に溶け込んでいる。東屋でのやり取りが一番印象的で、何気ない会話に有能さが滲み出る。最強主人公が華やかに活躍して、パワフルに事件を解決するのも格好良いが、何気ないところで滲み出るとなると数段難しい。作者様がキャラクターをしっかり掌握していてこそと思う。こういう有能主人公を見ると、日常の積み重ねを大事にしようと思うのです。

  • hisa_NAO さん

    無事の刊行ハラショ! 2022/06/30、7/25発売での予約も始まっていたのに突然の発売延期から1年。制作上の都合とのことだったけど。数多ある打ち切り作品にまた新たなる1冊が加わったかーと諦めてたよ。 遂にというか漸くというか。ヒロイン、ヒーローへの恋心を自覚。今後の甘々展開の加速が期待される所で、さあ次巻。次は延期するなよ?

  • 尚侍 さん

    とっても面白かった。正直中盤まではリーシェとアルノルトのバカップル描写が続き、前回から間が開いたこともあってこんな話だったっけと思いながら読んでいたのですが、後半に入ってからは一気に物語が締まりましたね。今回は特にリーシェがこれまでのループ人生の中で得てきた経験が生きた印象で、その後のハッピーエンド的な展開も相まって本作の面白さを再確認できた感じでした。アニメ化ということで作者のペースが乱されないかが心配なところですが、今回はかなり待たされたので次はもう少し早めに続きが読みたいです。

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