呪録 怪の産声 竹書房怪談文庫

雨宮淳司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801939288
ISBN 10 : 4801939287
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;15

内容詳細

予知夢、お告げ‥それは虫の知らせか偶然か?恐怖の2025年が刮目される中、先んじて発信する予知・予言・占いに纏わる怪談アンソロジー!

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読書メーターレビュー

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  • 真夏日和 さん

    新しい作家さんたちの実話怪談集。 何度か読んだことのある人からはじめての人まで盛りだくさんでてんこ盛りで読み応え相当ありです!! ワタシのとくに気に入った作家さんは緒音百さん、千稀さん、高倉樹さんでした。 緒音百さんのはどれもめちゃくちゃ好みだった。 全部あげられないのですが、他の作家さんも異界のにおいがぷんぷんする作品が多くて大満足でした。

  • qoop さん

    竹書房主催の怪談最恐戦・投稿部門で成果をあげた新人著者15人による実話怪談アンソロジー。それぞれが与えられた20ページたらずの分量の中で手持ちの怪異を競い合う。中で気になったのは千稀氏、中村朔氏、宿屋ヒルベルト氏。話のクオリティもさることながら、怪異を提示する構成力に優れていると感じた。

  • slice さん

    『実話怪談』と聞くとほとんど形式のようなものが決まっている感があるが、本作は色々な読み味、書き方があって面白かった。怪談作家の新人(?)たちによるアンソロジーらしく、こういうのをビギナーズラックと言うのかもしれないな、と感想。個人的には「蟻占い」がベスト。次点で「学祭公演」「河童は友達」「代替」あたり。怪談は短い方が好み、と改めて実感する一作だった。

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人物・団体紹介

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雨宮淳司

1960年北九州生まれ。医療に従事する傍ら、趣味で実話怪談を蒐集する。実話怪談コンテスト「超‐1」をきっかけに、2008年『恐怖箱 怪医』で単著デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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