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Itビジネスの競争戦略

雨宮寛二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784044003319
ISBN 10 : 4044003319
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

グーグル、アマゾン、アップルはなぜ世界市場を支配できるのか?製造、金融、物流、メディア―。主要産業がITの大波に呑み込まれゆく今、全ビジネスマン必読の基本書。勝利への「30法則」が1冊でわかる。

目次 : 第1部 戦略コア編(製品アーキテクチャ戦略/ プラットフォーム戦略/ 技術戦略/ ビジネス・エコシステム戦略/ 成長・新興業界戦略/ マネタイズ戦略)/ 第2部 戦略支援編(知識創造戦略/ 知的財産戦略/ 組織・人事マネジメント戦略)

【著者紹介】
雨宮寛二 : 公益財団法人世界平和研究所主任研究員。ハーバード大学留学時代に情報通信の技術革新に刺激を受ける。日本電信電話株式会社入社後、主に国際事業部門に所属し海外投資事業に従事。現在、ICTビジネスの調査・研究に携わるかたわら、講演や大学の講師をつとめるなど幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    最近のビッグ企業であるアマゾン、アップル、グーグルを中心として最近のICT状況を簡潔にわかりやすく説明してくれています。最初から戦略ありきという気はしないのですが、アメリカ企業のマーケティング能力がこのような地位を築いたのではないかと私には感じられます。日本企業の楽天やソフトバンクとの比較などをしてくれたら面白いと思いますが。

  • 牧神の午後

    ボクが悪かった。ITビジネスといったときにITを使ったビジネスではなく、IT産業・業界のビジネスかと早とちりしてしまった。ITを使ったビジネスをどう組み立てるのか、という見地からは、技術面の考慮、外部環境から、組織の組立てといったケーパビリティ的な側面まで、網羅されているので、チェックリストとして必要にして十分。

  • Humbaba

    戦略には一長一短がある。オープン化は多くの人に使ってもらうことでその利便性を高めるというメリットが有る一方で、そのサービス自体は一般的なものとなってしまうために独自性は弱まる。クローズ化して自分たちで独占すれば高い利益率を確保できる可能性はあるが、そのためには人気を博する必要がある。どのような戦略を取るかは自分たちの技術や考え方次第だが、一貫性は持つ必要がある。

  • Micky

    IT企業の戦略を30の法則から述べている。理屈としては納得できるものの取り上げている企業が例のごとくGoogle,Amazon,Facebookなどガリバー。戦略ありきで巨大化したのか、あとで戦略が付いてきたのか?多分後者。 兆単位の資金力を背景に有望な弱小企業を取り込んで行くブラックホールのような存在だ。 本としてはまとまっているがアマゾン帝国、グーグル帝国の絶望的な強さを紹介しているようなもの。この競争戦略の有効性を示すならもう少し小さな組織からの発展企業の例が欲しいところ。

  • Akira Suzuki

    ITビジネスに対象を絞った教科書的な本。戦略を考える際にチェックリスト的に使えるが、これを読んでも自社の戦略が立案できるわけではない。

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