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Books

辺境騎士団の料理係(仮)ベリーズファンタジー

雨宮れん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784813792772
ISBN 10 : 4813792774
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan

Content Description

「呪われた子」として捨てられた5歳のエル。森で彷徨っていたところ辺境伯家が率いる騎士団に拾われ、辺境伯家の末っ子になることに。3人の兄たちに可愛がられ、幸せいっぱいの毎日…だけどごはんがおいしくないっ(泣)実は転生者のエルが前世の記憶をもとに料理をしてみたら、みんなから大絶賛!わたしが騎士団のお料理系になって、道具に宿った精霊たちと一緒においしいごはんを振る舞います!知識×精霊の加護を得た最強チートで辺境の地で大活躍!愛され幼女の異世界お料理ファンタジー。

【著者紹介】
雨宮れん : 埼玉県出身。2008年より小説サイト「野いちご」で小説を発表し始め、2011年に書籍デビュー。2012年スターツ出版ファンタジー小説大賞を受賞し『銀棺の一角獣』を発売。現在も『Berry’s Cafe』で執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば

    幼女とお料理モノ、最高ですねぇ。昨日夕食後読み初めたのですが寝るのが勿体ないくらい・・。でも朝は5時に起きなければと22時に寝床へ。朝からがっつり読了。まだ幼い女の子をきみが悪いと森に捨て殺してしまえと言う実の親がいるでしょうか!。いやいやこの時代にもきみが悪くなくても殺っちゃう親もいますが😓。そんな女の子を拾ってくれた3 兄弟。精霊に護られてきた幼女を拾ってくれた家族は繁栄し、我が子とは言え後妻と後妻の子を選んだ父親の行く末は・・。どちらも我が子なのに・・。2巻もある様なので購入しとこうかな

  • はつばあば

    再読。勿論2巻へ

  • はなりん

    精霊を道具に宿す力を持った伯爵令嬢のエル。その力を呪いと思われ監禁され、5歳で魔物の森に捨てられる。辺境伯家に保護され、前世の記憶を取り戻し料理でチートを発揮。辺境伯家の3兄弟の溺愛ぶりが微笑ましい。貴族としてはいい年だと思うのだけど、擦れてなくて少し幼い印象。エルを守ろうとする精霊をやどした包丁とフライパンも健気でかわいい。エルの料理は日本では普通のものだけど、どれも美味しそう。全体的にほのぼのした雰囲気でストレスなく楽しめました。

  • かぎっぽ

    ポルターガイストの正体って案外そうなのかもね。と思わず納得させられそうになったわ。転生ものなので料理はチート能力ではない。都合のいい精霊具とか魔族の商人の存在がチートなんだろうね。まぁ何でもありよ。チビッ子に転生するとどうして揃いも揃って舌っ足らずのペタペタ言葉なんだろ。本人嫌がってるのもあるある。止めたげて。読む方もイラっとするから。そんなことで行数稼ぎしないで。3兄弟が年齢のわりに素直でかわいい。あんなふうに溺愛してくれる兄が欲しかったなぁ。いいなーエル。面白かった。楽しく読めました。

  • 七辻

    Kindleunlimited

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