生贄姫の幸福 孤独な贄の少女は、魔物の王の花嫁となる 2 OVERLAP NOVELS f

雨咲はな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784824008329
ISBN 10 : 4824008328
フォーマット
出版社
発行年月
2024年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
榊空也 ,  
追加情報
:
255p;19

内容詳細

生贄として育てられた孤独な王女・リーディアは、魔物の王・ルイと出会い、沢山の幸福を知った。ルイの故郷で無事に結婚式を挙げ、穏やかな日々を過ごしていたある日のこと。突如として現れた召喚陣にルイと共に引きずり込まれてしまう!召喚された先の地で、“聖女”として扱われるリーディア。一方のルイは、その姿から人々に“悪魔”として恐れられてしまう。そこでリーディアは、自分が盾となって彼を庇うことを決意して…!?さらに、どうやらその土地では相次いで異変が起こっている様子。その異変を解決するために喚び出されたのがリーディア―だったようだが、実は水面下で大きな陰謀が渦巻いており…?小説家になろう発、第8回WEB小説大賞“金賞”受賞!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nishiyan さん

    ルイの故郷で結婚式を挙げて穏やかな日々を過ごすリーディア。ある日、突然現れた召喚陣にルイとともに引きずり込まれてしまい…という本巻。召喚先では聖女として扱われるリーディアだが、彼の地で出会った修道女ヴァンダとのやりとりは微笑ましい。結婚後から芽生え始めたルイの妻としての自覚と覚悟が定まった感じだが、ルイが過保護すぎるのはいただけないかなと。召喚先での事件では確かにリーディアは危ない目にもあった訳で、そうなるのは仕方がないのだけれど、人形のようだった彼女の自立を阻むようなことはどうかと。次巻は出るかしら。

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雨咲はな

『鳴かぬ緋鳥の恋唄』(KADOKAWA)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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