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招かれざる神女 上 アリアランテ神国の栄光

雨咲はな

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047369696
ISBN 10 : 4047369691
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
,  

Content Description

アリアランテ神国―女神リリアナの加護を受けるこの国には、特権を得る一部の神民と、貧窮にあえぐ大多数の棄民が住まう。ここでは百年に一度、女神の力を受け取る四名の神女候補が集められる。しかし、水晶の導きによって“五人目”の候補が選ばれた。彼女の名前はククル・デニ、棄民。「俺たちと共に神都へ来て欲しい、ククル」それはやがて、アリアランテの根幹を揺るがすこととなる―。

【著者紹介】
雨咲はな : 『鳴かぬ緋鳥の恋唄』(富士見L文庫)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 陸抗

    神民と棄民で構成されるアリアランテ神国。棄民のクーが神女に選ばれ、護衛のカイトとキリクと共に国の歪さが浮き彫りに。こんな国嫌だ。神女はいないけれど、どこか今の日本に通じる所があってモヤモヤしてしまった。この窮屈な国がひっくり返るのを期待したい。

  • そら

    読み放題。全容がまだ見えないけど面白い。次巻でいろいろと伏線回収やら明かされることが盛り沢山なんだろう。神民とかの特権階級やら選民意識のあたりが何となくハンガーゲームを彷彿とさせたけど、読み進めていくうちに気にならなくなって一気読み。

  • てみさま

    100年に一度の神女候補に選ばれた棄民のクー。そのクーの衛士になった半民のカイト、神民のキリク。この3人が主人公かな。クーの真っすぐでブレない性格が良いのだ。怪しくて謎だらけの上巻だけど、下巻でどれだけスッキリするのか楽しみ。

  • はじめ

    漫画が凄く中途半端なところで終わっていたので。何であんな中途半端なところで終わってしまっているのか意味が分からないくらい面白い。閉じ込めれれている妹は本当に生きてる?クーは何の役割なんだろうか?双子で半身がいないという事がやたらと強調されてる気がするので、乗っ取られるとか?

  • おざみ

    身分差別の明確な世界で最下層身分のクーが神の力を与えられる神女候補となる。なんだか裏がありそうなキリクとやはり身分的に蔑まれる事の多いカイト。神女とはいったい何?続きが気になる。

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