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ネガティブフィードバック

難波猛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776213314
ISBN 10 : 4776213311
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan

Content Description

本書には、「耳の痛い話」を伝えたうえで部下との信頼関係を築き、成長を促すことができる伝え方のフォーマットが載っています。ネガティブフィードバックは誰にでもできるのです。

目次 : 第1章 部下は「叱る」だけでも「ほめる」だけでも成長しない/ 第2章 ネガティブフィードバックが難しいのはなぜ?/ 第3章 ギャップを整理するフレームワーク「WILL」「MUST」「CAN」/ 第4章 「何を言うか」より「誰が言うか」が重要(日常のマネジメント)/ 第5章 ネガティブフィードバックを成功させる心の整え方(5つのマインドセット)/ 第6章 ネガティブフィードバックを成功させる技術(5つのスキルセット)/ 第7章 パワハラにならない伝え方のポイント/ 第8章 「ぶら下がる年上部下」「すぐ辞める若手部下」への向き合い方/ 第9章 部下から上司へフィードバックする(ボスマネジメント、受ける側のポイント)

【著者紹介】
難波猛 : マンパワーグループ株式会社シニアコンサルタント。プロティアン・キャリア協会認定アンバサダー/人事実践科学会議事務局長/日本心理的資本協会理事/NPO法人CRファクトリー特別アドバイザー。1974年生まれ。早稲田大学卒業、出版社、求人広告代理店を経て2007年より現職。研修講師、コンサルタントとして3,000名以上のキャリア開発施策、2,000名以上の管理者トレーニング、100社以上の人員施策プロジェクトにおけるコンサルティング・研修等を担当。セミナー講師、大学講師、官公庁事業におけるプロジェクト責任者も歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ジョンノレン

    ビジネスシーン、組織内の上司と部下の間で「言いにくいこと」いかに伝えるかがテーマだが、アルゴリズム的に当然の事が起伏なく語られ結構退屈。個人的には固有の関係として心底事実関係と自他の人間と仕事の側面を掘り下げた時は相応の到達点に至り、その辺りを疎かにした時には逆の結果になっていたかも。悩んでる上司が藁をもつかむ気持ちで手に取って、藁だったことに何ページくらいで気付けるか、何でひどい言い方。

  • 奈良 楓

    【良かった】● 副題の通り、言いにくいことを伝える本。 ● パワハラ厳禁の今にマッチ。 ● 言いにくいことを言う=はじめは関係悪化しますが、それはいい兆し、らしいです。 ● 働かない中高年、離職していく若手たちへの対応についても言及。 ● この本にある、自己評価が高すぎるっぽい困ったちゃんが身近にいるため読みました。

  • 魚京童!

    メルカリの間に読む本ではなかった。とても良い本だ。胸に刺さるよね。できるできないじゃなくて、ギャップを知ろう。WILLとCANだけでなくて、MUSTもあるよ。新しいことばかりだ。できていないことがあるが、できていることも多い。共有ができていないのだ。そこに課題がある。課題は解決できるが、解決したほうがよいのか悩んでいる。ごみくずしねーっていうのは簡単だが、あまり利点がない。北風と太陽だが、太陽でぬくぬくしてるとごみくずになる。ごみくずしかいない。ごみくずしねー。

  • bookreviews

    単に上司−部下の関係にとどまらず、何らかの関係改善が必要な相手同士であれば、例えば親子関係、パートナーとの関係、カウンセラーと相談者、発注元と発注先など、「上司」と「部下」の部分を違う人格に置き換えても汎用的に通じる内容です。1対1で話をする相手が1人でもいるのであれば、管理職に限らず有用な良書で、副題の、”「言いにくいこと」を相手にきちんと伝える技術”そのものだと思います。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/NegativeFeedback

  • ムートン

    周りからの評価より、自己評価の方が高くなりがちではあるけれど、ときおり、そのギャップがとても大きい人がいる。自信を持って仕事をしているけれど、それは上司が期待している仕事ではなかったりする。この本は、そんな場合への対処法をまとめている。実際の現場は、本のようにはきれいにいかないだろうけど、理想型を知っておくだけでも違ってくるものがあると思う。

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