Books

ぼくがふえをふいたら

阿部海太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001126952
ISBN 10 : 4001126958
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • モリー

    音楽の絵本かな?🤔音楽と言っても、原始世界で人類が始めて音楽と出会った瞬間を再現して見せられているような不思議な世界が描かれています。文字を介さず、絵が見るものの心に直接何かを訴える度合いの大きな絵本でもありました。雨だれや風の音、虫の音、狼の遠吠え…それらの音が重なり合う瞬間、響き合った瞬間、人は音楽に出会ったのだろうか。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    著者2作目。「みち」でも絵が印象的でしたが、こちらはみちとは違い暖色系の色合いで迫力を感じました。ぼくが笛を吹いたら、いろんな動物ととセッションが静かに始まる。音を絵に描いたらこんな感じなのでしょう。

  • とよぽん

    阿部海太さんの絵本、初めて読んだ。図書館で見た表紙に呼ばれて。色や構図が特徴的で、ストーリーよりも絵が強く印象に残った。どの絵も飾っておきたいほど。

  • ちえ

    笛を吹いていたら、色々な動物が来て音楽を奏で、音が重なり重なり…読みながら目をつむり、想像する、夢のような世界。なんて美しい、世界と一体になって、溶けてゆくよう。絵も重なったり、時にスクラッチアートになったり…。とても良かった。

  • ヒラP@ehon.gohon

    夜の野原で笛を吹いたら、きっとこんな感覚になるのでしょうね。 静けさの中から集まってくる、様々な音源たちに気がついて、知らず知らずに一体となって、音楽会の中に自分がいるような陶酔が生まれるのでしょうね。 そんな感覚の絵本です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items