憲法9条と安保法制 政府の新たな憲法解釈の検証

阪田雅裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641227101
ISBN 10 : 4641227101
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
265p;22

内容詳細

新たな安保法制の法的整合性を問う!

目次 : 序 憲法9条の解釈変更の是非/ 1 従来の政府の9条解釈/ 2 新たな9条解釈の概要/ 3 限定的な集団的自衛権の行使/ 4 他国軍隊に対する支援活動/ 5 PKO活動の拡充/ 6 自衛隊法の改正/ 資料

【著者紹介】
阪田雅裕 : 1966年東京大学法学部卒業。同年大蔵省(現財務省)入省。1992年内閣法制局総務主幹・第一部参事官。2004年内閣法制局長官。2006年同退官。現在、弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • papahaba さん

    特に集団自衛権の法理・運用について、法理からの安部政権の無理やり法制化を、冷静に分析している。憲法改正を回避、国民代表の国会が承認したものだが、そろそろ、自衛隊・集団自衛権について、率直lに憲法改正含めて国民に信を問うべきと思う。防備・軍備の増強は結局チキンゲームであることは歴史も証明している。

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