Product Details
ISBN 10 : 4478027579
Content Description
CEOの次に偉いのは、誰なのだろうか?COO?CFO?それともCIOやCTOだろうか?海外には、チーフ・カルチャー・オフィサーという役職が生まれ始めている。企業理念や文化の責任者だ。そのCCOが伝えていくこれからの企業のあり方とは?
目次 : 1 無人島に、ブランドもののバッグを持っていく人はいない―会社にとって本当に必要なもの(美味しいモノをただ提供するだけでは会社は伸びません。それ以上の価値を見せる必要があります。/ 商品に「ブランド」という付加価値をうまく乗せることができれば、お客様から選ばれる会社になるでしょう。/ カッコいいデザインのロゴだけではお客様は来てくれません。会社を飛躍させるものはヒトが生み出します。 ほか)/ 2 国歌は歌えるけれど、歌詞の意味はわからない―社員を巻き込む、本物の「企業理念」を作る(形だけの企業理念は誰の心にも残りません。社員を巻き込んで作る必要があります。/ 時が流れれば社会も変わる。それなら、企業理念も時代に合わせて見つめ直すべきかもしれません。/ 企業理念をちゃんと伝えたいならば、教育・研修とリンクさせるべきです。 ほか)/ 3 自分勝手なラブレターは相手の心に届かない―会社が伸びるカルチャーブックを作る(経営者の独りよがりの考えをまとめるのではなく、社員を巻き込みながら作るのがカルチャーブックです。/ カルチャーブックに入れるべきなのは、会社の数字ではなく熱い「思い」です。/ カルチャーブックのあるべき姿は、みんなの心の拠り所となるような存在です。 ほか)
【著者紹介】
関野吉記 : 株式会社イマジナ代表取締役社長。London International School of Acting卒業。イマジネコミュニカツオネ入社。サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。その後、投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任する。2006年、株式会社イマジナを設立。同社代表取締役社長。その他にも大手外食チェーンの取締役など多くの企業の役員を兼任し、ブランディングからの企業再生を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
