日蓮における宗教的自覚と救済 「心み」の宗教

間宮啓壬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861632778
ISBN 10 : 4861632773
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
526p;21

内容詳細

日蓮自身の方法に即して、日蓮自身を捉える。―詳細な読解と解釈から思想転回をたどり、日蓮の言葉の中にある「仏の御心」を浮き彫りにする―

目次 : 第1部 「爾前」の日蓮(教相知と実践知/ 「法華経の持経者」から「法華経の行者」へ―正統性の「心み」/ 台密批判への道程)/ 第2部 「魂魄」からの「再生」、そして「超越」へ(画期としての佐渡/ 身延入山の意図と意義/ 「愚者」と「智人」―日蓮における「師」自覚の構造)/ 第3部 「一念三千の成仏」(即身成仏と霊山往詣―日蓮における救済の構造/ 女人の救済)

【著者紹介】
間宮啓壬 : 1963年富山県高岡市生まれ。現在、身延山大学仏教学部教授。高岡妙法山立像寺(りゅうぞうじ)住職。博士(文学)(東北大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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間宮啓壬

1963年富山県高岡市生まれ。現在、身延山大学仏教学部教授。高岡妙法山立像寺(りゅうぞうじ)住職。博士(文学)(東北大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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