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ISBN 10 : 4569768601
Content Description
とにかく覚えるのが大変だった生物の授業。試験前の丸暗記だけで、今ではすっかり忘れている人も多いのでは?―本書は進化生物学者の著者が、約38億年前の生命誕生の奇跡から始まった現在の驚くべき生物の多様性を、“進化”という一つの流れですっきり分かりやすく解説。「脳とアリは似ている」「超個体の誕生」「メスとオスがあるのはなぜ?」など、読み出したら止まらないエピソードが満載!
目次 : 1 生物は合理的にふるまう(生命の誕生はただ一度の奇跡/ 伝わらないものは残らない/ 生物は合理的にできている ほか)/ 2 誰かに話したくなる生物のはなし(植物はなぜ緑色?/ 細胞は協力しあう/ ハチはなぜ協力するのか? ほか)/ 3 面白くて眠れなくなる生物学(アリはバカなのになぜ一番良いものを選べる?/ 脳とアリは似ている/ ヒトもミツバチも鬱になる ほか)
【著者紹介】
長谷川英祐 : 進化生物学者。北海道大学大学院農学研究院准教授。動物生態学研究室所属。1961年、東京都生まれ。大学時代から社会性昆虫を研究。卒業後は民間企業に五年間勤務。その後、東京都立大学大学院で生態学を学ぶ。主な研究分野は、社会性の進化や、集団を作る動物の行動など。特に、働かないハタラキアリの研究は大きく注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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はっせー
読了日:2019/05/28
nico🐬波待ち中
読了日:2023/07/27
yamakujira
読了日:2018/11/03
kinkswho
読了日:2021/02/27
あすか
読了日:2020/07/05
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