Books

自壊 ルーズベルトに翻弄られた日本(仮)

長谷川煕

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898314777
ISBN 10 : 4898314775
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

元朝日記者による衝撃のノンフィクション!「真珠湾」は好戦主義者ルーズベルトの仕掛けた罠だった!日本は「インテリジェンス」でいかにして敗北に到ったのか!

目次 : はじめに―裁かれるべきはアメリカだ/ 第1部 好戦主義者・ルーズベルトに翻弄された近衛文麿/ (泳がされた日本人スパイと狙い撃ちされたスパイ/ 「国土」を攻撃してほしかった ほか)/ 第2部 日本陸海軍の「インテリジェンス」は破綻していた(「エコノミスト」と「ゾルゲ」/ 「ハル・ノート」に逆上した日本の情報戦略の拙さ ほか)/ 第3部 米内光政という“平和主義者”の虚像を剥ぐ(鼠をなぶる猫の愉悦/ 日本嫌いのホーンベック ほか)/ おわりに―昭和、平成の世に、岩瀬忠震がいないことを惜しむ(愚鈍だった日本指導部。そしてその後も…/ 「自主決定」の衝撃 ほか)

【著者紹介】
長谷川煕 : 1933年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科哲学専攻卒。1961年に朝日新聞社入社。88年初めまで経済部など新聞の部門で取材、執筆し、次いで、創刊の週刊誌『AERA』に異動。93年に定年退社したが、その後もフリーの社外筆者などとして『AERA』を舞台に取材、執筆を2014年8月末まで続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Åκ

    成るべくしての敗戦でした。情けないというより、もっと大きな波にのまれたのだとわかります。圧倒的に情報戦で負けていたのが、無条件降伏に繋がったのでしょうか。当時の先人は無念だったとおもう。

  • ken ken

    ルーズペルトよりもコミンテルンに翻弄された歴史があったということと米内光政も善玉良識派という見方も実は違うんだと理解できました。

  • yomihajime

    元朝日の大ベテラン記者の朝日への警鐘乱打の書。これにて長谷川氏は朝日うぃ出入り禁止になったとか。だとしても大義のためにはそうするのがジャーナリスト。ダブルスタンダードは存在しない。

  • Akio Kudo

    ★ これをどう受け止めたらいいのか困惑する。主張はともかくアウトプットは洗練するべきであった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items