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へっこきあねさ

Setsuko Hasegawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001163650
ISBN 10 : 4001163659
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Ryoji Arai ,  

Content Description

隣村から嫁にきたあねさの屁はすごい。どっばーんとすごい風が吹いて、何でも吹き飛ばしてしまう…。子どもたちが喜ぶ日本の昔話を選りすぐり、語りの味わいを生かした文と、個性豊かな絵で届けるシリーズ。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん

    息子は「すっごいおならだったねー」と笑って、「でもこの間読んだ、おならを売る人の話の方が良かったなぁ」と言っていました。

  • れもん

    図書館本。次女(3歳)が選んだ絵本。こんな昔話があるなんて知らなかった。めちゃくちゃ面白い。娘たち(5歳、3歳)には、昔言葉や方言が難しかったようで、きょとんとしながら聞いていた。でも、おならの擬音が豪快で、その部分は転げ回りながら笑っていました(笑)

  • 懐かしい。ばあやが「いいから、こけ。こけ。」から吹っ飛ばされる流れが秀逸。現代なら俳優さん同士のやり取りで「この(男女カップルの)シーン、思いっきりビンタしていいよ」って言ったら、予想外に強烈で泣きそうになる(もちろん男性の方が)場面だな。

  • 遠い日

    「てのひらむかしばなし」シリーズ。このへっこきあねさは今まで読んだうち、群を抜いて屁が凄い!長谷川摂子さんの放屁のオノマトペの凄さなのだが、なんとも大胆、なんとも豪快。着物をからげてお尻を出して!しかも、屁を出すの吸い込むのも自在とくればもう笑わずにはいられない。はぁ、凄かった!

  • パフちゃん@かのん変更

    長谷川摂子さんの絵本。「へっこきよめ」の話は知っていたが、これはまた一段とスケールも大きく、子どもたちに受けること間違いなし。

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