うちのちいさな女中さん 1 ゼノンコミックス

長田佳奈

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867202517
ISBN 10 : 4867202517
フォーマット
出版社
発売日
2021年08月20日
日本
追加情報
:
160p;19

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読書メーターレビュー

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  • 鱒子 さん

    友人本 昭和9年5月、翻訳家の蓮見令子先生のお宅にちいさな女中さんがやってきました。野中ハナ 14才です。——生真面目で表情に乏しいハナちゃんですが、とてもキュートです。最新設備の生活にカルチャーショックを受ける、その度にハナちゃんの顔がすごいことに!かわいすぎます。

  • たかこ さん

    漫画が読めるアプリで無料になっていたので読み始めたらはまって全巻購入。昭和初期の「女中さん」がいたころの生活の話。翻訳家の女性で一人住まいのところに、若干14歳の女中さんが!14歳って!と思うけれど、10歳から女中をしていたという…、そういう時代だったんだね。女中のハナちゃんは、超真面目で感情の表現が不器用な子だけれど、とてもかわいらしい。でも、家事はちゃんとできて器用。昭和初期の家事仕事がよくわかり、特に着物の洗い張りとか、仕立て直しとか、今だと大仕事だけれど昔は家庭でやってたんだよね…すごい。

  • 水渕成分@小説家になろうカクヨム さん

    日本に文化的生活が波及し始めたとばっくちくらいでしょうか。このまま戦争などせずに豊かな国になってほしかった。

  • ホシナーたかはし さん

    まるシー東京ガスと入れて、むしろ感謝されそうな昭和初期の「みんなのしごと、女中さん」。この作家さんの仕事内容は、とんでもなく丁寧に描いているのが素晴らしいし凄いです。あと言葉遣いが美しい。ちちばんどを手に取ったはなちゃんの瞳に宇宙が・・・(笑)

  • しましまこ さん

    昭和初期の文化住宅。女流翻訳家の先生のお家にやってきたのはちいさな女中さん、天涯孤独の14歳。がんばり屋のハナちゃんと何か事情がありそうな先生、2人の日常が楽しい。これからが楽しみ。

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