Re:ゼロから始める異世界生活 36 MF文庫J

長月達平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046831569
ISBN 10 : 4046831561
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;15

内容詳細

ついに異国の地・神聖ヴォラキア帝国で合流を果たしたエミリア陣営。皇帝、九神将、『礼賛者』、王選候補者――出会いと再会を経て帝国に集いし生者達が大災に挑む。大人気Web小説第36弾!

【著者紹介】
長月達平 : 1987年生まれ。小説投稿サイト「小説家になろう」にて、同タイトルの小説を投稿中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    死者の軍勢に襲われるヴォラキア帝国で、屍人への対抗手段を手に入れたナツキ・スバル。迫る帝国の滅亡を止めるため、彼らは決戦へ臨む覚悟を決める第36弾。辿り着いた城塞都市でチシャの遺した情報から、屍人を率いる魔女スピンクスがもたらす大災の真の狙いを看破するアベル。同じ頃、帝都でセシルスと合流したアルは、囚われのプリシラを救い出して、後に続くものたちの道を作るため、再び都の城壁の攻略を目指す展開で、星詠みやアベルの掘り上げもありましたけど、全体としてはなかなかカオスな状況で、ここからが最後の戦いの始まりですか。

  • リク@ぼっち党員 さん

    ちょっと前の敵が味方になったり、消息が不明になっている人物がいたり、戦線から離脱しているメンバーもいたりと、かなり戦線がゴチャゴチャしてきた。破天荒なセシルスをメインに据えて物語が動いてるのもそれを助長している気がする。意外と誠実で嘘つかないけど、語り部としてはトリッキーすぎる。何気にアルの事情が明かされてきて、スバルのことを兄弟と言う理由の一端が見えたのが一番の進展なのでは。20年あれば少しくらい理由を掴んでるか? そしてメインメンバーの戦いは次回以降になりそうで、どう立ち回っていくのか。

  • らいおねる さん

    36巻まできてもう引くに引けなかったけど踏ん切りつきました。流石にもう無理。話が進まないのはまだ許せるとしてももう脇役レベルでいいんじゃないのっていう人物の話ばかりで肝心のスバルたちの話が少なすぎ。幕間?要らないよ。数年後に結末だけ知ろうと思います。

  • みどり さん

    あれ?まだ続くの??前の巻でここで帝国編は終わるという話ではなかったの?あと2冊くらいはかかりそうだよね??という雰囲気。

  • 椎名 さん

    星詠みについてわかってきたはいいが、ちょっと中弛みが長くて読みづらさが勝ってしまった。アルの掘り下げがあったのは大きい。

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長月達平

1987年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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