クイズは創造力 理論篇 ウルトラクイズの「傾向と対策」を学問する

長戸勇人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784795812918
ISBN 10 : 4795812918
フォーマット
出版社
発行年月
1990年09月
日本
追加情報
:
246p;19X13

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読書メーターレビュー

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  • nbhd さん

    クイズ問題よりも、クイズそのものやクイズに憑りつかれてしまった人たちに興味津々である。しかるに、世のクイズマニアたちに「長戸本(ながとぼん)」と呼ばれる本書は、まさに求めていた一冊であった。90年発刊、その時代、クイズは単に知識を要求するものでなく、百人一首の決まり手のように鍵となる一文字をコンマ以下の世界で競うスポーツの様相を呈し、ボタン押しの塩梅(これを「押し込み」と云う)もあれやこれや。併せて読む、アメリカ横断ウルトラクイズ体験記も、程よい熱度があってよい。「でっ?」と問われても、返す言葉はない。

  • 活字の旅遊人 さん

    若気の至り。

  • Mii さん

    趣味で早押しクイズをするので、クイズ王長戸さんの著書を読了。以前人に借りて読んだことがありましたが手元に置きたく購入して再読しました。ご自身のウルトラクイズの体験と、クイズを行う上での理論がかなり体系的に書かれていて、細かいところを考察するのが大好きな私はとても楽しかったです。そしてウルトラクイズの体験がグッと来る…!

  • てながあしなが さん

    Amazonで違う本を買ったら、カバーだけそれで中身がこの本だった。ウルトラクイズ、景気良くて楽しそうだな

  • gatz02 さん

    QMA実力アップの為に古典に親しんでみようということで。クイズ問題の構造と対策について深い考察がなされており入門書には良いかと。クイズの世界は奥が深いとしみじみ感じる。

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長戸勇人

クイズ作家。クイズ専門の制作工房『セブンワンダーズ』を2005年2月に設立。出版、放送を始めとして通信、携帯、広告、ゲーム、イベントなど幅広いフィールドにわたってクイズを提供している

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