Books

グレートリセット後の世界をどう生きるか 激変する金融、不動産市場 小学館新書

長嶋修

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098254767
ISBN 10 : 409825476X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

令和バブル大崩壊に備えよ!

株、不動産、仮想通貨、高級嗜好品などあらゆる資産が高騰を続ける「令和バブル」が続いている。

しかし私たちは現在、既存の体制や価値観体系が崩壊し、
新たな体制へと移行する歴史的な大転換期のまっただ中にいると
著者は警鐘を鳴らす。

不動産市場は価値指標が変わって資産価値が激変し、
金融システムのリセットにより金融市場も大きく様変わりする。

社会が大きく転換するいわゆる「グレートリセット」が
すぐそこまで迫っているからだ。

これから先、不動産市場、金融システム、そして社会がどう変化していくのか。

資産をどのように守り、何に投資をすればよいのか。
激動の時代の最適な資産戦略とは?

本書は、そんな激動期の変化を読み解き、
来るべき未来への布石を打つための指南書である。

【著者紹介】
長嶋修 : 1967年東京都生まれ。不動産コンサルタント。さくら事務所会長。NPO法人日本ホームインスペクターズ協会初代理事長。国交省・経産省などの様々な委員を歴任。YouTubeチャンネル『長嶋修の日本と世界の未来を読む』では不動産市場だけではなく、国内外の政治、経済、金融、歴史などについても解説。広範な知識と深い洞察に基づいた的確な見立てが注目を集めている。マスコミ掲載やテレビ出演、講演等実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 0923

    はじめて長嶋氏の著書を読んだ。大凡似た考えだったが(私から見ると)スピリチュアルに傾向していたり、スケールや時間軸が大き過ぎたりし内容が不明瞭な部分も多かった。トランプ大統領による金銀を紐付けた新ドルの発行は聞いたことが無い。寧ろ仮想通貨で35兆ドルの国家債務を返す話が最近では主な筈。GOLDの価値がなくなる記されているが一体どの程度の時間軸で話しているのか不明で、事象に対して極点過ぎる捉え方があり、情報を受取にくい。また物事を都合よく良い様に捉えている見える。ただ人の内面を重視している想いは伝わった。

  • 投資家M

    タイトルは仰々しいが中身は米ドル基軸体制が終焉を告げるかもしれないということ。 不動産に関しては全く同意見で、一部のブランド立地以外はなだらかに下落していくか、価値ゼロになるような場所になると思います。 そんな中でもインフラが維持される場所で、快適性を備えたてるが、今考えると格安に感じる戸建て物件が2030年前後からかなり出てくると思う。 私はそこで買いたいと思ってます。

  • kurumi

    '25〜'30年位に世の中がガラッと変わる。資産は株や不動産をオススメ。しかしどちらも価値を維持もしくら上昇するのは15%だけ。住むなら資産価値としては立地だが、愛せる街かどうか。金融リセットが起き、働き方は全く変わる。AIに代われないスキルを磨く。感性を磨く

  • トダ―・オートマタ

    おどろおどろしいタイトルだが「株価暴落」「金融バブル崩壊」という予測は少ない 基本的に将来には楽観的な予測になっている 現在の金融システムは限界であり、それが近年グレートリセットされるという。 不動産についての記述はかなり詳細で、不動産は3極化するという。 「タワマンバブル」という言説は批判していて、不動産はバブルではないとい主張。 金融に関するところはオカルト的な部分が多い。 2020年代に金融システムが刷新をされ、ベーシックインカムが始まるというが本当にそうなるのか?

  • ためになる有益な内容。 今の自分は何をしたいかは全くわからないが、思いついたことは何でもやってみるべき。そこから良い方へ変わっていけるのでは、そしてそれも成長。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items