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軍艦島は生きている! 「廃墟」が語る人々の喜怒哀楽

長崎文献社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784888511568
ISBN 10 : 488851156X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sora

    前に写真集を読んで、実際に見てきました。外洋は波高く、接岸するまでに飛沫が体にかかる始末。本の中でも説明がありましたが、大切なのは石炭。だから、石炭関係の港や工場は比較的波の穏やかな側に作り、人々の住まいは波高い側に作ったとのことです。それにしても、給料は当時平均年収の2・5倍以上。生活も、狭いことを我慢すれば、映画館などもあり、豊かだったと案内人が話してくださいました。当時のエピソードや写真が満載の一冊です。

  • はなちゃん

    長崎空港にて購入。小さな冊子だが(ISBNのついたれっきとした書籍)軍艦島の一問一答から雑学的に知りたいことが書かれているのでとても読みやすく分かりやすい。当時の写真もふんだんに使われ、軍艦島で暮らしたことのある人々の文章もあり盛りだくさん。軍艦島についてもうちょっと突っ込んで知りたい人に。

  • 軍艦島が人と活気であふれて「生きて」いた頃のエピソードや、島の全貌をたくさんの当時の写真で紹介されている。廃墟としての軍艦島ではなく、当時の文化や歴史を知る入り口として。

  • W.H.I

    軍艦島旅行で購入。 薄くて安いから期待していなかったけど、当時の生活や雰囲気について詳しく描写されていて非常に良かった。 ただし、写真はほぼないので、軍艦島の文化を知りたい人向け。

  • 刳森伸一

    軍艦島の概説や軍艦島で暮らしていた人の体験談をテキスト。図や写真も豊富なので、軍艦島ファンだった読むべし。

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