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ISBN 10 : 4309246443
Content Description
かつて都市勤労青年を中心に人気を集め、日本最大の音楽鑑賞団体であった「労音」。大阪労音の軌跡を軸に、戦後日本における人と人、文化と文化の「つながり」を読み解く、気鋭のデビュー作。
目次 : 序章 「つながり」としての労音/ 第1章 労音の誕生(1949〜1953)/ 第2章 初代会長・須藤五郎―宝塚から労音へ/ 第3章 停滞期の葛藤(1953〜1956)/ 第4章 「ゴジラ」化する労音(1957〜1960)/ 第5章 前衛・教養・キッチュ(1960〜1969)/ 第6章 労音の衰退(1969〜1974)/ 終章 宝塚・労音・万博
【著者紹介】
長崎励朗 : 1983年、大阪生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。現在、京都文教大学専任講師。本書の元になる論文「戦後音楽運動における教養主義の変容」で2012年、日本マス・コミュニケーション学会優秀論文賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ぽん教授(非実在系)
読了日:2015/06/07
東隆斎洒落
読了日:2014/03/22
ぷほは
読了日:2014/10/28
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読了日:2021/03/07
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