Product Details
ISBN 10 : 4860086465
Content Description
ふらつく、味がわかりにくくなった、口が渇く、尿が出にくい、
便秘しがち、眠れない、ボーッとする、よだれが出る……。
あなたはこんな症状で、お医者さんにかかっていませんか?
実はこれ、すべて薬の副作用かもしれません。
700人以上を看取った在宅医療のプロッフェショナルが日々の診療で行っていることは、
実は処方された薬の減薬です。
なぜか? 薬を減らせば、患者さんの調子がよくなり、笑顔が戻るからです。
そこには、「多剤投与が身体の調子を悪くする」「ここまで薬の多い医療はおかしい」という、
シンプルな疑問があります。
「平穏死」のベストセラー本医師が明かす、「おくすりへのホンネ」とは――?
第1章 薬が多すぎる
第2章 ジェネリックは先発品と本当に「同じ」か?
第3章 その認知症の薬は、誰のため?
第4章 抗がん剤という選択、しない選択
第5章 医者と薬は、使い方しだい
第6章 在宅医療と薬。その付き合い方
出版社からのコメント
風邪薬、痛み止め、抗認知症薬……
「薬をやめたら、笑顔が戻った」これ、すべてホントの話です!
朝日新聞の医療サイト「apital(アピタル)」の人気コラム、
『町医者だから言いたい! 』待望の単行本化!
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
ichi
読了日:2015/03/21
ロア
読了日:2022/04/24
prelude
読了日:2017/12/20
無添
読了日:2017/06/08
ココアにんにく
読了日:2015/09/12
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

