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「やりたいこと」が見つかる時間編集術 「4つの資産」と「2つの時間」を使って人生を変える

長倉顕太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866672519
ISBN 10 : 486667251X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

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  • ニッポニア

    時間を最上級として、そのために生活を組み立てる。以下メモ。人生のルールを知ることで、偶然の確率は上げられる。他人の目はコントロールできない。飲食店で迷ったら、食べたことがないものを選ぶ。まずは歩くスピードを速め、1週間即レスする。凡人が人生を豊かにするため唯一のものが人脈。ルーティンだけが成果を連れてくる。90日やることを決める。本を広めるための資金を募り、1000万円集める。

  • ミライ

    効率の良い時間の使い方(時間の編集方法)を解説した長倉顕太さんの著書。人生の資産である「時間」「能力」「人脈」「お金」の中で唯一自分でコントロールできるのが「時間」であり、本書では、時間をどこに投資してどのようにリターンを得るかが解説される。終身雇用や60歳定年などの、既存の仕組みが崩壊しつつある人生100年時代に向けた人生デザインの組み立て方も収録されており、若い人から年配の方まで、時間を有効に使いたい幅広い人にオススメの一冊。

  • よっち

    数々のベストセラーを手がけた編集者である著者が「編集」のスキルを「時間の使い方」や「生き方」に活かす方法をまとめた1冊。ポイントとしては人生における資産は「時間」「能力」「お金」「人脈」の4つ。うまくコントロールできるのは時間だけで、だから何に時間を使うのかを考え抜くこと、タスクをスリム化するためにどうすればいいのかを考える、非生産的な時間をうまく使う、ルーティン化あたりですかね。とりあえず自分がどうやって生きたいのかを明確にして、そのために必要なプロセス、時間の使い方を突き詰めていくというところですか。

  • しん

    4つの資産、つまり「時間」「能力」「人脈」「お金」をこの順番に増やすのが、「人生のルール」。コントロールできるのは、「時間」だけなので、「時間」をコントロールすることに集中するという論理です。確かに、「時間」を買うということやプロダクティブタイムは効率化することなど、頷けることが多々ありました。アンプロダクティブタイムこそが大事と言うこともです。効率化だけを求めて、限りある時間にやりたいことを詰め込むより、余白がある方が良さそうです。各論賛成なのですが、何となく総論はどうだろうって思いました。

  • チャー

    著者が考える時間の使い方について綴った本。生産的な時間の効率を上げて非生産の時間(余暇)を増やすことを薦めている。固定観念として定まってしまった会議にかける時間を短縮することは効果的。他人の時間を奪わないために配慮を怠らないことが大切という点は納得。アイデアは非生産的な状況から生まれるという点は確かにと思う。余裕がある状況はメンタルにも良く、思考の視野を広げ、面白いことへの気づきにつながる。やりたいことがなくてよかったという視点は斬新。変化が激しい時代は自分の拘りが新しいことへの挑戦の妨げとなることも。

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