ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと

鎌田洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797361933
ISBN 10 : 479736193X
フォーマット
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
19cm,158p

内容詳細

すべてはゲストのために。ウォルト・ディズニーが最も信頼を寄せた「伝説の清掃員」が教える、サービスを超える働き方。著者が青春のすべてをかけたディズニーランドで体験した、様々なエピソードをもとにした物語。

【著者紹介】
鎌田洋 : 1950年、宮城県生まれ。商社、ハウスメーカー勤務を経て、1982年、(株)オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドオープンに伴い、初代ナイトカストーディアル(夜間の清掃部門)・トレーナー兼エリアスーパーバイザーとして、ナイトカストーディアル・キャストを育成する。その間、ウォルト・ディズニーがこよなく信頼を寄せていた、アメリカのディズニーランドの初代カストーディアル・マネージャー、チャック・ボヤージン氏から2年間にわたり直接指導を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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とても読みやすく、あっという間に読み終わ...

投稿日:2012/12/14 (金)

とても読みやすく、あっという間に読み終わりました。 今まで疑問に思っていたこともわかったりして面白かったです。 ますますディズニーが好きになりました。

トッシー さん | 栃木県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひろちゃん さん

    されど掃除なんですね。掃除を綺麗にすることの威力っていうのはすごく分かる。

  • らったった さん

    340冊目。物語の形式になってるとは思いませんでした。自己啓発本のような内容を思い描いてました。他のシリーズも出てるようですが、自分はこれでお腹いっぱいです(*^^*)

  • itoko♪ さん

    ディズニーランドで働くナイトカストーディアル(夜の清掃部隊)のスーパーバイザーである著者の目線で語られる、キャスト達が主人公の4つの人間ドラマ。その仕事に対する姿勢や心構えには、ハッと気付かされる。『いかに楽をするか』ではなく、『いかにベストな環境を作るか』…不平不満を言っているばかりじゃ、何も変わらない。まずは自分が変わらないといけないんだ。心温まり、そして仕事のモチベーションも上げてもらえた。シリーズ他作品も読んでみよう!

  • あじ さん

    清掃という仕事に対する劣等感が氷解し、舞台を彩る光になってゆく瞬間が素敵だった。働く”キャスト“は、一人一人が夢の舞台の主役。夢を描けない人は、”ゲスト“に夢を与えられない。著者は元ナイトカストーディアル(夜の掃除部隊)で、スーパーバイザーを経験。ウォルト・ディズニーが信頼を寄せた、ディズニーのそうじの神様、チャックさんの指導を直々に受けた。実話を元にした四編。私は魔法に掛かったかのような高揚感を、持て余している。取材・構成に『悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと』の瀧森古都さんの名がある。★3.4

  • ito さん

    本書はそうじの神様と言われたチャック・ボヤージン氏の教えをベースに4つのエピソードから構成されている。管理者、スタッフ、ゲストの立場からそうじの仕事について語られ、新たな気付きを得ることができてよかった。仕事(そうじ)をすることが人々に夢と感動を与えるという教えは、ディズニーのホスピタリティ・マインドや理念そのものである。ディズニーのような夢の国に限らず、どんな環境においても仕事は素晴らしい。自分の仕事に誇りを持つためには、「なんのために働くのか」を問い続けることが重要なのだろう。

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鎌田洋

1950年、宮城県生まれ。商社、ハウスメーカー勤務を経て、1982年、(株)オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドオープンに伴い、初代ナイトカストーディアル(夜間の清掃部門)・トレーナー兼エリアスーパーバイザーとして、ナイトカストーディアル・キャストを育成する。その間、ウォルト・ディズニーがこ

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