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がまんしなくていい

Minoru Kamata

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087815221
ISBN 10 : 4087815226
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2013
Japan

Content Description

目次 : 第1章 がまんしなくていい。副交感神経を働かせた人の勝ち(手術台の上で「下町の太陽」を歌う/ よく笑う人には奇跡が起きる ほか)/ 第2章 幸せホルモン、セロトニンをたっぷり出す人は生き方上手(九〇歳の人気ブロガー/ 幸せを呼ぶ「食」の作法 ほか)/ 第3章 心を操る脳内物質で人生を変える(新・脳内革命「思いやりホルモン」の秘密/ 母性の不思議 ほか)/ 第4章 思いやりホルモン、オキシトシンがみんなを幸せにする(さだまさしはオキシトシンでできている/ 大きな愛に満ちた市川團十郎的生き方 ほか)/ 第5章 カマタ流・がまんしない健康法(がんに負けない心と行動/ 無理なダイエットの罠にはまらない ほか)

【著者紹介】
鎌田實 : 1948年、東京都に生まれる。1974年、東京医科歯科大学医学部卒業。1988年、諏訪中央病院院長に就任。2005年より、同病院名誉院長。2000年、著書『がんばらない』(集英社刊)がベストセラーになる。2006年、読売国際協力賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yoshida

    「がんばらない」の著者、鎌田實さんの生き方指南。ほどほどに頑張ること。自分を抑えて、がまんしなくていい。無理に性格を変えなくてもいい。そんなヒントがいっぱい。人間にはセロトニンとオキシトシンという二つの幸せホルモンがある。セロトニンは不安や緊張を、イライラを鎮め、精神を安定させる。オキシトシンは「思いやりホルモン」。スキンシップ、相手の身になって動くと出る。感染症を予防し、生きる力を強める。さて、自分はどう生きるか。無理せず、自然体で、周囲を思いやり、誰かの為に生きる。そんな生き方を目指したいと思います。

  • 1.3manen

    ホルモンとしての、幸せに、愛情。 セロトニン。 オキシトシン(4頁)。 消費増税で便乗値上げ。 平日の仕事はなく、 休日に働く始末。 これでは、他人と真逆である。 なかなか、ホルモンが出ない。 90歳でブロガーという人もおられる(58頁〜)。 その一方で、認知症で、「飯はまだかい?」 とか、自宅にいても、「これから家に帰る」 といって出ていく人もいる時代。 440万人が認知症という(今のTBS系)。      

  • かめりあうさぎ

    初読み作者様。学術的な文章や数値的情報は少な目で、著者の知人(有名人を含む)の体験談などをベースに分かりやすく解説しているのが特徴的でした。命を守る3つのシステム自律神経(副交感神経)、免疫力、幸せホルモン(セロトニンとオキシトシン)について解説し、最後にアンチエイジング八ヵ条を紹介。個人的にはオキシトシンの項目が目新しくて読んで良かったと思いました。

  • 蓮華

    著者の人柄なのか凄く暖かな気分になる素敵な本です。 登場してくる人達も皆暖かくて前向きで、自分から幸せを発信している。 この本を読むことで、落ち込んでいた気持ちも落ち着きました。 幸せホルモンをたくさん出せるようになろうと思う。

  • さとむ

    日ごろ「利他の精神」を徹底しているのだけど、その点が上司にはなかなか理解されず、もどかしい毎日。それでも、鎌田さんが繰り返し「情けは人のためならず」を指摘していることを受け、このまま自分の信念を押し通そうと思った次第。自分だけよければいい、とにかく目先の利益を確保すればよいという時代ではないのだ。人の幸せは、自分の幸せ。鎌田さんおすすめの「幸せホルモン」「愛情ホルモン」を大切にしたい。

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