創約 とある魔術の禁書目録 11 電撃文庫

鎌池和馬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049158533
ISBN 10 : 4049158531
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
248p;15

内容詳細

上条当麻は、アリスを救うために、ただ立ち尽くしていた。
しかし、彼の命という命、すべての灯火は完全に消え‥‥その生命活動は停止していた。
冬休み最後の日。学園都市のとある少年の死亡確認は取られた。
そして。
虚無。何もない空間。上条が目覚めたそこは、彼自身が打ち消してきた『幻想』そのもので――。
そこに降り立つ一人の女性、アンナ=キングスフォード。しかしどうやってこんな場所まで? 驚く上条はとある提案を耳にする。ちょっと待て、『そんな事』が本当にできるのか‥‥?

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読書メーターレビュー

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  • みどり さん

    あ、エバーミングされて「五体はあるんだ」と思ってしまった。引き裂かれてたら魂があっても、入ると来ないもんね。でもまだ死んでるとーま。もしかして、死んだまま創訳が終わるの?

  • 彼方 さん

    アンナ=キングスフォードとCRC、二人を共に連れた地獄編、薔薇十字の成り立ちがついに明かされる創約11巻。今回は登場人物が上条他二人とあって、久々にじっくりと狭い範囲で話が繰り広げられた気がする。ヨハンという少年の悪戯心から始まった取り返しのつかない歴史と激突、そしてシリアスに水を指しまくりのほんわかえっちお姉さん成分。掘り下げが深くて読みやすく、全体的な単巻のバランスでは創約の中ではかなり好印象な方でした。思い込みの激しさは上条の特徴であるし展開の肝ですけど、今後はそこら辺も成長すると良いな…。

  • Abercrombie さん

    アンナ・キングズフォード、クリスチャン・ローゼンクロイツとの楽しい地獄巡り。上条とCRCの馬鹿な掛け合いを楽しんでいるうちに終わってしまった感じ。せめて生き返るところまで語って欲しかったな。

  • ソラ さん

    【読了】D+ もはや惰性で読んでる感あるけれど、完結までは見届けたい。今回はキャラが少なくシンプルでわかりやすい。

  • FFLJAPANter さん

    鎌池和馬の死生観というこれまであまり触れられて来なかった部分を取り入れているトリッキーな巻、上条という人物をこれでもかと掘り下げている。重ね重ね言いますが創約は上条当麻の物語なんすねえ…… そしてCパート……議論を呼ぶ締め方だが、これで読者待たせるのか……いくらでも待ちますよ。

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鎌池和馬

2004年『とある魔術の禁書目録』(電撃文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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