研修医・多職種チームのための周術期管理マニュアル

目次 : 第１章　総論（周術期管理とチーム医療/ 感染症対策と抗菌薬選択（ＣＯＶＩＤ‐１９対策は除く）/ 周術期のＣＯＶＩＤ‐１９対策/ 輸液・栄養・食事管理/ 麻酔・疼痛管理（ＰＯＮＶ／ＰＯＩ対策含む）　ほか）/ 第２章　各論（診療科別管理）（上部消化管外科/ 下部消化管外科/ 肝胆膵外科/ 呼吸器外科/ 心臓血管外科　ほか）

【著者紹介】
鍋谷圭宏 : １９８５年千葉大学医学部卒業。１９９２年米国コーネル大学医学部胸部外科学留学。１９９８年船橋市立医療センター外科副部長。２００５年千葉大学大学院医学研究院先端応用外科学講師。２０１０年千葉県がんセンター消化器外科主任医長、ＮＳＴチェアマン。２０１４年千葉県がんセンター消化器外科部長。２０１６年千葉県がんセンター食道・胃腸外科部長。２０１９年千葉大学医学部臨床教授。２０２１年千葉県がんセンター診療部長（食道・胃腸外科）、患者総合支援センター部長（地域医療連携室室長）。２０２１年千葉県がんセンター周術期管理センターセンター長。主な学会活動：日本臨床栄養代謝学会理事・代議員・学術評議員・学会誌ＪＳＰＥＮ編集委員長。日本外科代謝栄養学会理事・評議員・教育委員会委員長。日本外科感染症学会理事・評議員・教育指導医。日本腹部救急医学会評議員・学会誌編集委員長。日本臨床外科学会評議員・編集委員会委員。千葉県外科医会常任理事、千葉県ＮＳＴネットワーク代表世話人。Ｆｅｌｌｏｗ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｃｏｌｌｅｇｅ　ｏｆ　Ｓｕｒｇｅｏｎｓ（Ｆ．Ｉ．Ｃ．Ｓ．）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）