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空気の中に漂うように存在する つれづれノート48 角川文庫

Natsuwo Giniro

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041167779
ISBN 10 : 4041167779
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan

Content Description

頭をできるだけ使わず体全体の感覚で反応し、動いてみよう。最近、何も考えずに空気の中に漂うように存在する、という風に日常を過ごしている気がするので、それをもっと意識的にやっていく感じで。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ナオ

    年に2回のお楽しみ。今年も読めたなーとしみじみ。来年の今ごろに出るつれづれノートが50冊になるとのこと。すごいなーと感心するとともに、私も50冊付き合う事になるとはと、何か感慨深い。ただ読んでるだけなのにね(笑)今回は手作りハンバーガーが美味しそうだなと思ったのと、7月の表紙の鷹?鷲だかの木彫りが、前によく出てきてたので懐かしく思えました。次巻で万博に行くみたいなので、楽しみです。感想を聞いてみたいから。

  • CEJZ_

    1P17行。2025年刊。2025年2月〜7月の日記。このシリーズは2026年になると50巻に到達するのか。年に2回刊行されて、冬→夏、夏→冬のパターンだ。大きな、派手な出来事はない。一人で心地よく暮らし、たまに子どもたちや、連日行く温泉で仲間たちと交流する。文庫内にカラー写真があったり、表紙から折り込みから、いろんな新しい写真が配されている。毎日のことが綴られていて、こちらはそれを日々少しずつ読んで過ごす。イラストもあり。読むことで、遠い宮崎の風景や暮らしを思い浮かべる。

  • masa

    生き続ける事、存在する事、日々を記録する意味、教えてくれる事は盛りだくさん。50冊目は、ぜひぜひぜひサイン会などのイベントを。グッズ販売も希望。

  • 余裕

    前職の休憩時間に読んでいたエッセイの最新刊です。ふと思い出して読みました。 銀色夏生先生のゆったりした日常が心地良い。畑に温泉に、お家で映画。 通勤時間や仕事の休憩時間に読むと癒されます。いつかこんな生活がしたいと思いました。

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