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フランスのごはん

銀城康子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540062896
ISBN 10 : 4540062891
Format
Books
Release Date
December/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界の人たちはどんなごはんを食べているんだろう。世界各国の家庭で食べられている日常的な食事を、管理栄養士の視点からわかりやすく解説。本書では、農産物にも海産物にも恵まれた国・フランスの食生活を紹介。

【著者紹介】
銀城康子 : 1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師

マルタン・フェノ絵 : 1974年生まれ。フランストゥールーズ出身。イラストレーター。広告イラスト、アニメーション、キャラクターデザインなどを幅広く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    フランスのごはんといえば、真っ先に思い浮かぶのは何といってもバゲットだ。カフェ・オーレと焼きたての(といっても家で焼くのではなく、早朝にお気に入りのboulangerieで買う)バゲット(時にはクロワッサン)これぞパリの朝ごはん。もちろんバゲットは朝だけではなく、お昼にも晩にもしばしば登場する。次いではチーズだろう。種類も製法も実にさまざま。カルフール(スーパーチェーン)にだって、結構たくさんの品ぞろえ。ビニールパックされているものよりも、対面で売られているものを選びたい。

  • KAZOO

    フランスでの食事に関する様々な情報の本です。子供の学習書のような感じで楽しんで読めます。とくに特に月曜から日曜までの昼食と晩御飯が参考になります。自分でも作ってみたくなる気がします。デザートのイチゴのクレープの作り方は参考になりました。

  • ぶんこ

    絵本の形をとっていますが、内容豊富で、しかも分かり易かったです。朝はパンと飲み物だけ、お昼と夜にはスープか前菜、主菜、チーズかデザートで、それぞれいっぺんにではなく、一品ずつ出てきて、食べ終わると次という形で出てくる。これは給食のビュッフェでも同じで、いっぺんにお皿にのせても、一品ずつ食べるそうです。1週間の昼、夜のメニューもイラストで載っていて面白い。ピクニックやクリスマス、大晦日、週末での食事風景も多彩で、食べることを大事にして楽しんでいます。これは他の国のも読んでみたくなりました。

  • かさお

    🇫🇷今日はフランスパンの日。1128で、いいフランスパン🥖の語呂合わせ。よく考えたな〜。11月は語呂合わせしやすい月なんだ。フランスの朝、焼きたてパンをお父さんが買いに行き、家族みんなで切り分けて好きなものを塗り、好きな飲み物を頂く。お昼、子供は給食でも良いけど、自宅に戻って食べる事が多い。夜ごはん、スープ、前菜、メイン、デザート、と一皿ずつコース料理のように頂く。週末親戚や友人達と食事するときは、12時ごろからチビチビと始め、おやつ、お酒、おつまみなど含めてて5.6時間かけて楽しむらしい。私には無理だ。

  • ふじ

    息子の調べ学習がフランスだったので。しかし、タブレットで調べたとのことで手に取らず。案の定、こっちの方が息子の調査結果より情報量は格段に多いので、このやろー!と思いつつ読了。前にタサン志麻さんの特集でも見たけど、「食事はコミュニケーションの場」というのが印象的。普段のお昼はみな家に帰り家族ととる。週末は祖父母の家で親族で。夜は大人は友人とパーティしながら。食事の価値は国によって様々。これだとコロナの影響はしんどいだろうな…なんて。

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